こんなことがありました。

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町内小学校交流学習(6学年)

   

  

 9月4日(金)、塙町の湯遊ランドはなわで、町内の6年生が交流学習を行いました。例年は1泊2日で行っているのですが、今年度は新型コロナウイルスの感染防止を踏まえて、日帰りの活動となりました。午前中は、仲間づくりゲームを行い、お互いに自己紹介をしたりするなど新たな友達とのふれあいを楽しみました。午後は樹木医の先生のお話を聞いて、身近にある木を調べるなど、自然とのふれあいも楽しみました。樹木医の先生の「いろいろな木があるから、強い森ができる。」という言葉が印象的でした。私たちなら「いろいろな人がいるから、強い学級ができる。」ということとも言えますね。

2学期が始まって

  

2学期が始まり2週目を迎えています。毎日、子どもたち元気な声が聞こえています。
1日の中でも気温の高い昼休みの前には、放送で校庭の気温と湿度を伝え、注意して過ごすよう指導しています。
この日の昼休みの気温は、児童は体調により外遊びが可能な日でしたが、校庭や日陰、校舎内で思い思い短い休み時間を楽しんでいました。
今後とも、新型コロナ対策と同様に熱中症対策のため体調管理のご協力をお願いいたします。
この日の気温は35℃、20年前の2000年の8月26日は32℃、30年前の1990年は30℃でした。 

 

第1学期終業式

   

 

 1学期に登校できた日は62日間という予定より少ない日数でしたが、今までにない我慢を強いられる期間でもあったことと思います。その中で、健康な体を保持すること、命を大切にすること、今家族でできることなど真剣に考える機会は多かったのではないでしょうか。1学期スタート間もなく、長い臨時休校となりましたが、その後大変落ち着いて学習に取り組むことができたことは、ご家庭での温かい見守りのおかげと感謝しております。「1学期を振り返って」2年生、4年生、6年生の代表児童が1学期のがんばりや2学期の目標などについて堂々と発表しました。

楽しかった!! はなまるウォークラリー!!

    

  

 7月27日(月)、児童会主催で1年生から6年生までの縦割り班で活動する「はなまるウォークラリー」が行われました。どんなコーナーがよいか、企画の段階から子どもたちがアイディアを出しながら準備を進めてきました。当日は、小雨が混じるあいにくの天気でしたが、各コーナーで知恵を出し合ったり、役割を決めたりしながら楽しく活動することができました。これまで全校生で活動する機会がほとんどなく、1学期最後の思い出となったことと思います

PTA全体会・学年懇談会・PTA専門委員会

  

 7月10日(金)、お忙しい中お集まりいただき感謝申し上げます。授業参観は、このような状況の中、実施は困難であると判断しましたが、学級・学年経営や今後の教育活動についてご理解をいただきたく、保護者会のみ実施としました。子どもたちのすこやかな成長のために、保護者の方々と一緒に考える機会となりました。

体力づくり がんばるぞ!!

  

 子どもたちの体力づくりや体育の授業充実のために、県南教育事務所の小学校体育専門アドバイザーの先生に来ていただき、授業を行っていただきました。今回は、1年生、4年生、6年生の授業に入っていただき、サイドステップやボールを使った運動、投げる運動などをていねいに指導していただきました。次回は、他の学年でも実施します。

また、スポーツタイムもさらに充実してきました。ボール投げ、立ち幅跳び、反復横跳びを学年ごとにローテーションで行っています。投力や跳躍力、瞬発力につなげられるよう継続します。

環境整備お世話になりました。

   

 今年度の第1回PTA奉仕作業は、新型コロナウイルス感染防止のために中止となっていましたが、6月20日(土)、PTA本部役員、環境委員、教職員で学校敷地内の除草作業を行いました。おかげさまで子どもたちがこれから学習していく上で、とてもよい環境となりました。早朝からの作業に感謝申し上げます

第1回学校評議員会

  

 今年度、第1回の学校評議員会を開催しました。学校評議員は、学校運営に対して意見を述べていただく地域の方々です。地域と共にある学校づくりを目指すために、地域の方のさまざまなご意見を参考にしながら改善を加えていきたいと思います。1日目の会議では、委嘱状交付、学校経営説明、授業参観を行い、ご意見をいただきました。

プール清掃はまかせてくれ!(5・6年)

  

 6月17日(水)5年生と6年生でプール清掃を実施しました。熱い日差しの中、プールの側面や底のよごれ落としに真剣に取り組みました。時折、水しぶきに歓声を上げながらも、予定より早く清掃を終えるなど、楽しくしかもテキパキとやり遂げる姿に感心しました。高学年としての自覚をもたせるよい機会となったことと思います