こんなことがありました。

413校長室の独白(余韻)

45名の卒業生が巣立った後には、
何とも言えない雰囲気があるんですよ。
担任時代から、この余韻が好きでした。
寂しい、とはまた違う、何か。
う~ん。言葉に、できないですね。

卒業証書授与の時、
真っすぐに見つめ返して来る
一人一人のアツい眼差し・・・。
卒業生には
「校長に、ガンを飛ばして来い!」と
常々、私から話していたんです。
想いをぶつけて来る
その凛々しさに、やられました。

まさしく、立派な
本校教育目標の「最終形」でした。

彼ら、彼女らの
未来に、幸多かれと心から願います。