こんなことがありました。

519校長室の独白(pioneer)

 

 

 

 

 

 

 

 

教職員研修の一環で実践する研究授業
そのイントロではありませんが、
「こんな感じで授業を進めましょう。」
という確認作業を行いました。
冒頭の10分間を全員で参観しました。

担ったのは、研修主任のW教諭です。
担任する6年2組において、
国語科の授業を提供しました。

 

 

 

 

 

 

 

何事も、「基本」が大事です。
定着している学びの姿勢が、
テンポよく展開されました。

①めあてを書く。
②ペアで話し合う。
③立場を明確にして、発表する。
④教科書を持って、音読する。
⑤机上を整理して、学びの場を整える。
等々、です。

W教諭が発する言葉も意図的でした。
町全体で研究を推進している、
RS(リーディング・スキル)を
反映させた内容となっていました。
「どうして?」「どこ?」「いくつ?」
子どもたちは、思考し、着目します。

6月は、授業に力を入れる月間です。
各学級・学年でも共通認識のもと
学びを充実させることに努めます。