いのちの教育(3年)
助産師の生方恵子さんを講師に迎え、3年生で「いのちの教育」を行いました。自分がどのように生まれたのか、お母さんのおなかの中にいる時や生まれてからどのようにしてくれていたのか、体験を通して学習しました。妊婦体験ジャケットを身につけると「重い~」「無理~」などの声があがり、横になったり、靴を脱いだりすると「思うように動けない」など大変さを感じ取っていました。また、だっこしながら「難しい」と言いながらミルクを上げたりする子もいました。最後には、自分のお父さんやお母さんからの手紙を真剣に読む姿も見られました。読み終えると、涙ぐむ子どもたちも・・・お父さんやお母さんからの愛情をしっかりと受け取っていたようでした。