こんなことがありました。

257校長室の独白(「業界用語」講座)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「互見」(ごけん)
一般的にはあまり使わないでしょうね。
漢字から「互いに見合う」と理解できる。
ならば、「互見授業」は想像できますね?
県教委発行「授業スタンダード」には、
以下のように定義されています。
「教員が校内でお互いの授業を公開し合い
 指導の工夫などについて学び合い、
 授業力の向上を図る研修」
研究授業はもちろんのことですが、
通常の授業をふらっと見に行くのも
推奨したいんですよね~。
他の授業を見る、他に授業を見てもらう。
そのやり取りは、学ぶコト多し、です。

9月中旬、模範パターンの撮影に成功!
(それって、絶滅危惧種なのか?)

5年2組担任W先生が、
4年1組の算数科授業を、ふらりと。

 

 

 

 

 

 

数日後、4年1組担任M先生が、
5年2組の外国語科授業を訪れる。
おっ~と、御礼の「お返し」だ(笑)
さて、どこにいるでしょうか?
(※立っているのは教育実習生です。)