252校長室の独白(サーカス団)
調教師が太鼓を叩いて、
サーカス団の動物を調教している図
ではありません。
2年生「体育科」の授業です。
福島県教育委員会が推奨している
「運動身体づくりプログラム」を実施中
指導は、教育実習生のST先生です。
このプログラムの特性は、
様々な動きをとおして、運動感覚を
バランスよく養うことができること。
その動きが、「動物」なのがユニーク。
登場の動物は、アザラシとクマです。
本時の主運動は、
跳び箱を使った「運動遊び」です。
運動の楽しさを味わいながら、
友達のよい動きを見つけることが
できたかなぁ?
KS先生は、子どもたちの動きを観察し
称賛しながら、適宜、助言を与えます。
前回の「道徳科」でもそうでしたが、
その冷静沈着な「落ち着きっぷり」には
感心させられますね。
私の場合は、頭の中が真っ白になり、
とんでもない状況だった記憶があります。
最後の写真をよ~く見てください。
運動後、もとの列に戻る際に、
子どもたちは「カエル」になってます。
動きの流れ、工夫されてます。
「カエル」で「帰る」(笑)
その後ろの戻りは、「カンガルー」かな。