こんなことがありました。

199校長室の独白(暦の上では)

昨日23日は、「処暑」でした。
暑さの峠を越す意味があるんですけど。
自然界の動きが別次元に行ってるので、
私たちが生活スタイルを変えていく。
それを迫られる、
危機的状況なのだと思います。
さて、
学校生活の再始動も
明日で、一週間が経過いたします。
「学校だより」にも記載しましたが、
気を張って生活していたこともあり、
見えない疲れが蓄積しているでしょう。
お子様の心身のケアをお願いいたします。

2学期は、始業式式辞で話したとおり、
子どもたちの自己肯定感を高めること。
それプラス、
1学期の課題として挙げていた、
豊かな表現力の育成に力を注ぎます。
表現力と言えば、大抵の学級は、
夏休みの「思い出」発表から始まる?
どんなことを話したんでしょうね。
別に、何処どこへ行ったなどと
特別なイベントを述べる必要もなく。
身近な話題から掘り下げて話す。
そういう力を育てたいなぁと思います。
「アサガオ日記」でもいいんですよ。

今夏の自選する「思い出」は、2つ。
ひとつは、恩師を囲んでの同窓会。
ブログでも取り上げましたが、
自分の「原点」を顧みました。
生涯、忘れることのない出来事
そのひとつになったと確信しています。
ふたつめは、恒例のお盆、墓参り。
ウチは、ちょっぴり変わっていて
4日間連続で行くんですよね~。
(まぁ、人に話すと、驚かれますが。)
迎え火が3日間で、送り火は4日目に。
「これが、普通だと思ってた。」
父は、決まってそう言います。
子どもの頃からのマイルールなので、
私は、結構、気に入ってます(笑)