こんなことがありました。

289校長室の独白(贈った言葉その1)

持久走記録会の「校長の話」
低・中・高学年で分けて考えました。
原稿のまんま、載せます。
アツく語ると、
本番では、アドリブで変わる~(笑)
まずは、高学年から。

◇◇◇

持久走記録会の目標は、
当然、一人一人違います。
上位で入賞するとか、
自己記録を更新するとか。
それだけじゃない、と思います。
もっと、リアルな内容でもいい。
例えば、
●●だけには、絶対に負けたくないとか、
いつも歩っちゃうけど、
今日は一度も歩かねーぞ、とか、
校庭のトラックだけ、トップで走るとか。
適当にやるのは、誰でもできるけれど、
自分でこれだけは、というものを決めて、
やり切った方がよい。
自分に負けず、逃げずに、やり抜く。
自分のとっての「記念日」を、
自分の手でつくれたら、いいと思う。