こんなことがありました。

537校長室の独白(何をすべきか考える)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「防犯教室」の第二部は、
校外でのピンチについて学びました。

棚倉警察署生活安全課の署員の方と
駐在さんがコンビを組み、
具体的な事例を示します。
ここで、よく頭を駆使することが大事。
防災・防犯等に関する訓練は、
「やらされている」感が強いと
あまり効果がなくなってしまいます。
主体的に考えて、実践しようとする。
子どもたちには、それが求められます。

 

 

 

 

 

 

 

不審者に声をかけられた時で、
わざとNGな動きを見せられました。
瞬時に、ダメ(×)のジェスチャー!
自分事として考えている証拠です。

寸劇を担当した6年生代表児童も、
適切な判断を行動で示しました。
「距離をとる」
「大声を出す」
「防犯ブザーを鳴らす」
「その場から逃げる」
まずは、全校生で理解をすること。
自分の命を守る、大切な学びである。
その危機意識を維持させたいですね。