こんなことがありました。

6年生の授業風景から・・・

  

 6年1組が、算数「拡大図と縮図」、6年2組が、国語「やまなし」の学習をしていました。算数では、実際の長さを導き出し、縮尺をどのように説明したらよいかみんなで考えていました。国語では、宮沢賢治の作品「やまなし」の五月の場面を読み取っていました。かにの兄弟や場面の様子など特徴的な言葉を見つけながら、ノートに整理していました。どちらも難しいところの学習ですが、真剣に考える姿が印象的でした。