こんなことがありました。

145校長室の独白(fun)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しそうだな!

教室に入った瞬間、
板書を見て、そう思いました。
2年2組の国語科の授業です。
スイミーが元気を取り戻していく様子を
みんなで共通理解したんだね。

板書は、子どもらの思考の「跡」です。
本時を行う前に、
その全貌を、完成版をイメージして
教師は授業を計画・立案します。
そして、授業本番で
子どもたちとつくっていきます。

スイミーも元気80%まで回復(笑)
共感した子どもたちは、
次の時間が待ち遠しいでしょうね。

自分の言葉で話したり、

 

 

 

 

 

 

 

 

板書を見て、ひとり振り返ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一度、本文を味わったり、

 

 

 

 

 

 

 

お邪魔した時の良さが随所に。

聴く態度、ピカ一さんらをカシャ!

隣りの子が、集中!

 

 

 

 

 

前の席の子も振り返って

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちも、
遠くから、目線を届ける。
いいね。