3学期の抱負(全校集会)
「画竜点睛(がりょうてんせい)」とは、「仕事を完成するために最後に加える大切な仕上げ」という意味です。「最後に描いた瞳を入れることで、壁画の竜が天に昇っていった」という故事から来ています。残り40日あまり、自分をふり返り、やり残しのないように、そして、当たり前のことをしっかりと続けていけるようにして、「最後の大切な仕上げ」を行い、進級・進学につなげていってほしいと思います。また、今日は2年生、4年生、6年生の代表児童の3学期の抱負発表があり、堂々と述べることができました。全校生一人一人の頑張りたいことを実現できるよう、職員一同応援していきたいと思います。