207校長室の独白(つなぐ)
「ものづくり体験教室」の続報です。
斡旋してくださる職業能力開発協会さんの
ねらうところは、「普及」「振興」か。
若者に「技能」をつないでいくこと。
つまりは、人材育成です。
依頼する学校の立場は、
ホンモノの技能に触れさせること。
プラス
将来への「キャリア教育」も意図したい。
「ものづくりって、楽しそうだ。」
「木材自体に興味をもった。」
その種の想いが芽生えたならうれしい。
建具職人のマイスターさんは、
遠藤勝徳氏(郡山市)
小野智好氏(白河市)
黒須 誠氏(白河市)のお三方です。
懇切丁寧に、組子コースター製作を
教えていただきました。
刺激のある、貴重な体験となりました。
「保護者の方もどうぞ」とのことで、
学年保護者に参加を募りました。
プチPTA行事にもなりましたかね。
もちろん、教員も体験しましたよ。
キャリア教育の推進のために。
協会の担当者佐藤正裕さん、
校長室でも念押ししましたが、
来年度も、予約済みですからね(笑)