こんなことがありました。

82校長室の独白(運動会①:学びの披露)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとこさ、運動会雑感に突入です。
①と付けたからには、シリーズで。
しかし、連投できないのが微妙なトコ。
ストックした写真データもあるし、
タイムリーな話題も出てくるので。
まぁ、気長にお付き合いのほどを。

本部テントで入賞ワッペンを授与しつつ
垣間見えた様子から考えたことです。
まずは、印象度が高い場面をいくつか。

 

引き離されても、あきらめない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライバルとのデッドヒート

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2位で悔し涙・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転んでも立ち上がり、走る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走りを楽しむ。ニコニコ笑顔で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「学びの一端を披露する」は、
運動が得意な子や、速く走れる子など
目立つ子らばかりが活躍する場ではなく
一人一人の「心持ち」が
体現される場であってほしいのです。
それには、
私達教職員やお家の方々からの
「価値づけ」が必要となります。
見てもらえた。認めてもらえた。
その称賛が、子どもを後押しします。

紹介した写真以外にも、たくさん。
価値ある学びであったことを
校長として認めます。