こんなことがありました。

97校長室の独白(集大成)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

養護教諭「教育実習」の最終章
それは、「授業を実践する」です。
4年2組の学級をお借りして、
「学級活動」の授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育実習生のFHさん、
指導案作成などの準備、お疲れ様でした。
人生初めての、授業でしょうから
とても緊張していたのでしょうね。
その雰囲気が伝わっちゃったのかな?
子どもたちも身構えてた・・・。

 

 

 

 

 

担任のS先生が、ナイスフォロー!
「どうしちゃったの、みんな。
 腕が筋肉痛じゃないよね?
 だったら、手を挙げようよ。」
私には、ウケた・・・。

養護の先生とティームティーチング。
その最大のメリットは、
途中で「専門性」という秘密兵器が
登場することにある。
と、私は勝手に思ってます。
妙に、子どもたち、納得しますからね。

 

 

 

 

 

 

 

本時は、
1 身体は年齢に伴って変化する。
2 ただし、その発育・発達には
  個人差がある。
この二つが、理解できたらOK
自分の身長の伸びを数字で確認し、
ニコニコしていたのが印象的だね~。

 

 

 

 

 

 

 

自分の「教育実習」の一発目の授業
全く、覚えてませんが(笑)
頭の中、真っ白だっただろうなぁと。

指導教員のK養護教諭も、

 

 

 

 

 

 

 

 

隣りの学級担任M先生もご来室~。

 

 

 

 

 

 

 

 

三週間の教育実習、お疲れ様でした。
怒涛の毎日でしたね・・・。
拙稿をお見せして、
「私、頑張りましたよ。」って。
大学での担当の先生に
ドヤ顔で報告してください。

残りの日々も勉学に励み、
夢をgetすることを祈っております。