246校長室の独白(BH②:All English)
こちらのシリーズも、ぼちぼちと。
まず、子どもたちが度肝を抜かれるのは
外国人講師が「日本語を話さないこと」
(日本語、分かってるんですけどね。)
それに、いきなり圧倒されるわけです。
最初に案内されるホールでは、
ガイダンスと模擬チェックインです。
部屋の鍵をゲットするのも、
その子にとっては至難の業なんですよ。
でも、よ~く聴いていると、
丁寧に、分かりやすい表現で
話してくれていることに気付きます。
慣れ、と 集中力、かな。
いかにして、英語「耳」へ
徐々にシフトチェンジしていったのか?
前任校を所管する教育委員会でも
British Hillsでの研修を行っていたので
私は3回目の訪問でした。
ある「説明」が楽しみだったんです。
「鍵を紛失しないこと。
失くしたら、6,600円だよ。」
私のツボでした~。
ナイスなイングリッシュ・ジョーク!
でも、子どもらは無反応・・・。
その状況も、客観的に面白い。
最初だから、この表情も
許してあげよう(笑)