こんなことがありました。

28校長室の独白(決戦?)

 

 

 

 

 

 

HPを発信している学校さんは、
本日に限り、共通の話題かもしれません。

6年生が上がる、とある「土俵」です。
全国の同学年児童と肩を並べての挑戦!
それは、
正式名称「全国学力・学習状況調査」
この「・」(ポチ)が、重要なんですよ。
学力(国語、算数)が問われるだけでなく
各自の学習状況も調査されます。
学力は・・・(前年度までが勝負なので)
もう、ジタバタしてもしょうがない。
ただ、「無回答」はなくしたいかなぁ。
最後まで、あきらめないで挑む。
その態度は、必要だと思います。

「質問紙調査」って、ご存じですか?
この質問紙によって、
学習や生活の環境について問われます。
例えば、
「自分には良いところがある?」とか
「学校へ行くのが楽しい?」など。
数値に出ないからこそ、
これに回答できる「心」を
きっちりと育てたい。そう、考えます。
本校6年生の心の持ち様は、どうなのか?
4月赴任の校長としては、気になる。

蛇足:
余計で、微妙な、プチ情報です。
(たま~に、こういうの投入します。)
上記の正式名称は、通称があるんです。
「全国学力調査」「全国学力テスト」等
様々に表現されることが多いんですよ。
私は、「全国学テ(がくて)」かなぁ。
中でも、「全国学調(がくちょう)」
これを、さらりと使えるようになると
あなたも今日から、業界人!(笑)