266校長室の独白(被写体)
前稿の「文化」つながりのネタです。
週末、父親と白河市総合美術展覧会へ。
会場にて、「芸術の秋」を堪能しました。
コミネスの件から、既に私の白河市在住は
バレバレですからね~。
毎日、小一時間の運転で出勤しています。
様々に熟考する時間として、最適ですよ。
さて、
順路に従って作品を鑑賞していると、
突然、衝撃の出来事が私を襲いました!
「これ・・・自分が写ってる!」
思わず、声が出ちゃいました(笑)
5年前の「白河提灯まつり」の場面
神輿の責任者として、参加した年です。
タイトルも秀逸! 「拍子木」です。
「この作者さんと連絡をとりたい。」
幸運なことに、実行委員の方の仲介で、
作者W氏と話をすることができました。
経緯は長くなるので端折りますが、
氏のご厚意で、今、私の手元にあります。
感謝、感激なのであります。
祭りへの想いは特別なモノがありました。
その気持ちが、写真という形になって、
ある時、突然、目の前に出現したのです。
その場で身震いしました・・・。
写真に自分が写ってるって、
気恥ずかしいですが、やはりうれしい。
拙稿や学校だよりでも写真を掲載しますが
被写体となった子らも、驚きと喜びを
素直に感じてもらえたらいいなぁと。
なんて、考えさせられた出来事でした。
くどくて、アツ苦しい、祭りへの想い
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(6月にも、掲載したんですけどね。)
前任校のブログに、時空を超えて(笑)
ご招待します。
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