335校長室の独白(意を決する)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
1月4日(木)
穏やかな「仕事始め」を迎えました。
管理職と日直勤務の職員1名が出勤で、
有給休暇をとっている職員がほとんど。
他の学校もそんな感じだと思います。
ですが、事務仕事や新学期準備のために
やって来る職員も、ちらほらと。
休みにしておくと、出入りが自由(笑)
これって、業界「あるある」です。
校舎内外をぐるっとひと回り。
本稿でアップする写真をパシャパシャ。
今年(というか、4月からの次年度も)
どんな学校にしていきたいかと、
想いを巡らす。
漠然と考えていたのは、
校訓「敬・愛・信」へのフォーカス
既存のモノ、その価値をグレードアップ
言葉に、意味をもたせたいんですよね。
全校生がそれを意識して生活する。
教育目標との相乗効果をねらいます。
新年の幕開けに、
悲痛な出来事が続きました。
映像が・・・胸に突き刺さります。
心中よりお見舞い申し上げます。
先が予測できない、不透明な時代だと
これまで、よく言われてきました。
その未来を、強く、たくましく
生き抜いていける、必要な力を
備えさせてあげたいなと思います。
将来を担う子どもたちに。
組織一丸で、努めてまいります。
2024年、本校の学校経営に
ぐっと心を寄せていただき、
ご理解とご支援をお願いいたします。
いつもとは、ちょっぴり違ったアングル
新年を迎えた校舎風景です。