608校長室の独白(●・●・信)
お待たせしました。
やっと、「式辞」に辿り着きました。
ネタが豊富なのは、
ある意味、うれしい悲鳴なんですけどね。
「校訓」にフォーカスしました。
本校には、教育目標の他に
「敬・愛・信」という校訓があります。
お題目で終わっては、嫌なので。
言葉に意味をもたせたいんです。
2学期に取り上げたのは、「信」です。
(以下、式辞原稿の抜粋です。)
◆◆◆
「自分を 信じましょう」です。
「信じる」っていう意味を
簡単に説明すると
「正しい」とか、「大丈夫」
っていうふうに、強く思うことです。
自分のことを
そう思うようになることなので
もっと、分かりやすく言うと
「ぼくは、きっと できる。」とか
「私って、いいとこ あるじゃん。」等、
強く思うことなんです。
そういう場面を
たくさん、つくりましょうね。
苦手なことに 出合っても
ピンチの場面に なっても
自分を信じることができる人は、
「ぼく・私は・・・大丈夫!」
そう、なりますよ。
今日から始まった 2学期、
めちゃくちゃ
自分を 信じましょう。
◆◆◆
式辞を聴く子どもらの様子です。
教頭チョイスの撮影データから。
1学期終業式の「眼差し」と
カブっている子もいるような?
ファインダーが吸い寄せられる
オーラでも出してるんですかね(笑)