こんなことがありました。

人権教室

人権擁護委員の方々による人権教室が各学級で行われました。

1・2年生:「友達の気持ちを考えよう」

相手をうれしくさせる「ふわふわことば」、相手を嫌な気持ちにさせる「チクチクことば」があり、それらを言われることでどんな気持ちになるのか、自分の考えを書いたり、話し合ったりしました。

 

相手のことを考えて話をする大切さを感じていました。

 

3・4年生:「みんな違って当たり前」

人それぞれ、得意なこと・不得意なことがあり、それらの違いを理由とした「いじめ」によって、関係する人たちがどんな気持ちになるのか、自分の考えを書いたり、話し合ったりしました。

 

相手の気持ちを考え、思いやりのある言動をしようとする気持ちを高めていました。

 

5・6年生:「みんなの力でいじめはなくせる」

人権ということについて理解を深めるとともに、複雑な人間関係の中で起きた「いじめ」について、どのように対処すべきか、自分の考えを書いたり、話し合ったりしました。

 

いじめが起きないように、一人一人がしっかりと考えて行動していくことの大切さを感じていました。