こんなことがありました。

プログラミング学習

5年生の算数で倍数を学習していますが、より理解を深めるために、倍数をみつけるプログラミングにチャレンジしました。

今回のプログラミングのポイントは、条件の「もし~だったら」という考えです。

例えば、5の倍数は5で割り切れる数になるので、「もし、5で割ってあまりが0になれば、その数は5の倍数になる」という考え方でプログラミングをしていきます。

子どもたちは、この考え方を基にしながら、試行錯誤してプログラミングをしていき、実際にできるとガッツポーズが出ていました。

これまで学習してきた倍数が、プログラミングですぐに見つけることができ、プログラミングのよさを感じ取っていたようでした。