こんなことがありました。

研究授業(1・2年:算数)

1・2年生の算数の研究授業を行いました。

1年生は、「ちがいはいくつになるか」という学習です。

問題文をよく読んだり、ブロック操作をしたりしながら、ちがいを求める時にはひき算を使うことを理解していきました。

2年生は、「数を様々な見方が表す」という学習です。

数カードや数直線などを見ながら、780を「700と80を合わせた数」「780は800より20小さい数」「780は10を78こあつめた数」など様々な見方で表すことができました。

授業を参観した先生方からは、「既習を生かして学ぶ姿」「自分の考えを説明する姿」「子どもの考えに寄り添いながら授業を進める教師の姿」などが素晴らしかったとの感想がありました。

私たち教師も、複式授業に対して互い学び合うことができる有意義な機会となりました。