こんなことがありました。

道徳(お母さんのせいきゅう書)

3・4年生の道徳で、家族の大切さについて学習しました。

道徳の教科書では「お母さんのせいきゅう書」という題で、「男の子がお母さんに手伝いなどをしていることに対して小遣いを請求するが、お母さんは男の子に対して面倒を見ていることに対しては一切お金は請求せず、そのことで男の子が泣いてしまう」という内容です。

 

子どもたちは、お互いの気持ちを考えて、「自分たちは家族に対してせいきゅう書を出すことはしない」という気持ちが大きくなってきました。

そして、家族の中でも思いやりをもって生活することが大切なことに気づいていきました。