こんなことがありました。

道徳(1年)

道徳の授業を教員同士で互いに見合って、指導力を高めていますが、今日は1年生の道徳を参観しました。

テーマは、「やさしいこころ」です。

まず、やさしい人ってどんな人か考えたり、やさしい行動をとってる物語を読んだりして、やさしいことについてイメージをもたせました。

そして、このような「やさしいこころ」について、自分たちの生活を振り返らせました。

すると、「わすれものをした時に〇〇ちゃんが貸してくれた」「〇〇ちゃんがジャンパーをもってきてくれた」など周りの人たちの行動のやさしさに気づいていきました。

また、子どもたちは、やさしい言葉として「ありがとう」「だいじょうぶ」「ごめんね」などがあったり、嫌なことばとして「あっちいって」「何言ってるの?」「無視」などがあったりすることを発表して、言葉のやさしきについて考えていきました。

先生方は、授業の進め方、板書の仕方、自分たちの生活への振り返りの仕方など学ぶことができました。