こんなことがありました。

小数のたしざんの仕方は?

3年生の算数では、小数のたし算、ひき算を学習しています。

今日は、0.2+0.3の問題をどのように計算していくか考えました。

子どもたちは、これまでの学習を基に、「ひっ算」「図に表す」など自分に合った方法で考えました。

そして、ひっ算や図を使って、互いにやり方を説明し合い、先生が関連付けながら話し合いました。

すると、計算では、2+3=5と整数と同じようにするけれでも、この5は0.1が5つ分ということだから、答えが0.5になることがわかりました。