こんなことがありました。

授業研究会(ひだまり学級)

ひだまり学級で国語で「詩をよもう」という授業研究会を行いました。

まず、「て」がつく言葉を国語辞典で調べました。

子どもたちは、「手当」「テイクアウト」「出会いがしら」「低空飛行」「天下統一」などたくさんの言葉を見つけました。そして、それぞれの言葉について、意味を想像させたり、説明したりして理解を促しました。最後に、ことばの階段に当てはめていき、短い言葉から長い言葉まで理解を広げていきました。

次に、空欄になっているマス目の詩を提示し、「はっけよい」というヒントの言葉を書いて、どんな「とる」があるのか考えさせました。子どもたちは、すぐに、「すもう」と気づきました。

そのほか、「セーターの」「ごみをとる」、「かんごふさん」「みゃくをとる」などヒントの言葉や絵カード、ジェスチャーなどをもとにして、様々な「とる」について理解を深めていきました。。

最後に、子どもたちは、「とる」には違う意味がいっぱいあるということが分かりました。