こんなことがありました。

みんなで取り組む活動をよりよくするには?

5・6年生の道徳で、「みんなで取り組む活動をよりよくするには」ということについて考えました。

教科書で、「劇を成功させるための一人一人の考えや様子」などを表した話を読んで、話し合っていきました。

その結果、みんなで取り組む活動をよりよくするためには「アドバイスをしっかりと聞くこと」「声をかけて一致団結すること」「お互いの意見を大切にして練習すること」などの考えが出されました。

そして、これらのことを生かして、「七夕集会」に向けて、準備を始めることにしました。

すると、いつも以上に協力したり、意見を出し合ったりする姿が見られ、七夕のクイズを作ったり、曲の演奏の練習をしたりすることができました。

道徳で学んだことを実生活に生かしていこうとしていて道徳的実践力の高まりを感じました。