こんなことがありました。

一輪車

最近、宝くじ協会から、一輪車10台を寄贈されました。

そこで、休み時間に、自由に使えるように環境を整えました。

すると、子どもたちは、興味をもってチャレンジしています。

なかなか鉄棒などの支えから手が離れず、ドキドキ!!

しかし、そこに一輪車に乗れる先生が手本をみせると、子どもたちのチャレンジ意欲がアップ!!

その先生は、「小学校の頃に覚えて、久しぶりだったそうですが、上手に乗れていました」

子どものころに覚えたことは、いつまでも体が覚えているんだなと思いました。

そして、その先生いわく、「いつまでもつかまっていては、うまくならない。勇気をもって支えから手を放すことが大事」だそうです。