こんなことがありました。

「あたたかい こころ」って、どんなこころ?

2・3年生の道徳科の授業で、「あたたかい こころ」について考えました。

温かい心って、どんな心だろう?子ども達からは、「優しい心」「うれしい心」「強い心」など思い思いのイメージを出していました。『とくべつな たからもの』というお話を読んで、登場人物のくまくんやねずみの子の行動や気持ちについて考えました。「みんなだったらどうする?」という質問に、「助ける」「助けない」とそれぞれ自分の気持ちを伝えていました。一人一人が自分の考えをプリントに書いたり、発言したりして一生懸命考えていました。 

  

  

道徳科の授業で、どんなことが大切なのか、考えるきっかけをつくることができればと思います。そして、自分の行動や生活につないでいけるようにしていきたいと考えます。