こんなことがありました。

太鼓パフォーマンス

学校における文化芸術鑑賞事業(文化庁等主催)を活用し、和太鼓奏者の遠藤元気さん(福島県川俣町在住)を講師として迎え、全校生で太鼓パフォーマンスを楽しみました。

まずは、元気さんの和太鼓や横笛の演奏などを聴いて、たくさんの太鼓を素早く叩くバチさばき、迫力ある太鼓の音、響き渡る澄んだ横笛の音色などに感動しました。

次に、笹原っ子たちが弘法太鼓・川上太鼓を披露しました。それらの演奏を聴いた和太鼓演奏者の元気さんが、どんな感想をもたれるかドキドキしましたが、「だんだんと太鼓が激しくなる感じが素晴らしい」「強く打つより、弱く打つところは難しいけれど、上手に打っていた」などお褒めのお言葉をいただきました。

そして、川上太鼓の演奏に元気さんも参加して、一緒に楽しみました。元気さんのアレンジにより、川上太鼓がさらに迫力あるものとなり、体育館中にその音色が響きわたりました。

最後に、太鼓の種類や歴史なども話題にして教えてくれました。

和太鼓の素晴らしさについて改めて感じる機会となりました。