こんなことがありました。

2021年12月の記事一覧

第3回校外子ども会

  

  

 校外子ども会が行われました。2学期の反省や冬休みの生活について話し合いました。2学期の反省として、登下校の仕方、バスの乗り方などが話題となりました。反省点を改善し、みんなが気持ちよく安全に過ごせるようにしたいと思います。冬休みも約束を守って楽しく生活できるように話しましたのでご家庭でもご協力お願いいたします。

テーブルマナー教室(6年生)

  

  

 6年生がテーブルマナー教室に取り組みました。いつもの給食とは雰囲気がガラッと変わり、子どもたちが大緊張でした。ナプキンの使い方やナイフとフォークの使い方、スープのいただき方などテーブルマナーを意識しながら食事をしました。初めはこわばった表情でぎこちなく食べていた子どもたちでしたが徐々に雰囲気に慣れ、表情も和らぎデザートまでおいしくいただきました。将来、きっとどこかで役に立つときがくるかもしれません。よい体験ができました。準備に協力してくださった先生方、給食センターの方々に感謝します。

「福祉ってな~に?」(4年生)、「和楽器体験」(6年生)

  

 4年生は、塙町出前講座「福祉ってな~に?」の学習を行いました。「福祉」の意味や障がいのこと、ユニバーサルデザインのことなどについて学びました。背中にシールを貼り、会話なしで同じ色同士の人で集まる体験をしました。色の違う人が一人だけ取り残されてしまったとき、どんな気持ちになるか、どうすればよいのかを考え、思いやりの心の大切さを感じることができました。

  

6年生は、和楽器体験で琴を弾く学習に取り組みました。琴を弾くにあたって基本的なことを教えていただき、「さくらさくら」の曲を弾く練習をしました。子どもたちは上達が早く、きれいな音色を奏でていました。更にレベルアップした演奏の仕方にも挑戦するなど貴重な体験ができました。

3年生の防火施設見学と5年生のこんにゃくいも越冬

  

3年生は、社会科「まちの消防しせつをさがそう」の学習で、学校近くの消防施設を見学してきました。校務員さんにも説明してもらっていろいろ学ぶことができました。身近なところにたくさんの消防施設があることを発見することができてよかったです。

  

5年生は、収穫したこんにゃくいも、1年目から2年目のものを越冬させるための準備をしました。丁寧に箱に詰めて来年に向けて保存します。3年目のこんにゃくいもは、JAに引き取っていただき、出荷するようにしました。

今日は雨ですが…

  

  

今日は雨の日で、校庭で遊ぶことができませんでした。5校時目。5,6年生は体育科でボール投げの練習、4年生は音楽科で日本の祭りの音楽鑑賞、3年生は社会科で校内の防火設備調査、2年生は生活科で町探検のまとめ、1年生は書写で書き方の練習、ひだまり学級は算数でタイルを使った学習。みんなそれぞれの学習に集中して取り組んでいました。

授業研究会(算数:3年生)

  

  

 今日は、算数の授業研究会を3年生教室で行いました。本時のねらいは「分数の表し方と仕組みに着目し、同分母の分数の加法の計算方法を考え、説明することができる」というものでした。子どもたちは、分数のたし算の意味を確認しながら、計算問題を繰り返し解いていました。一人ひとりが集中して取り組む姿がたくさん見られました。授業研究は、教員としての学びの場になっています。

思春期事業(性教育:2・3年生)

  

  

  

今日は、2年生が『おへそのひみつ』、3年生が『わたしの誕生』という学習(性教育)をしました。助産師の金田さんが来校し、専門的なお話をしてくださいました。両学年とも、生命の大切さを感じるとともに、家族の愛情によって大切に育てられていることに気づくことができました。

おかず作りに挑戦!(家庭科:6年生)

  

  

 今日は、6年生が調理実習を行いました。「いためてつくろう 朝食のおかず」「くふうしよう おいしい食事」の学習で学んだことを生かして、おかずを作りました。様々な食材を炒めたり、ゆでたり、野菜を食べやすい大きさに切ったり、皮をむいたりして、みんなで協力しておいしいおかずを作ることができました。今回の学習をきっかけに、家庭でも料理をしたり、手伝ったりできるとよいですね。

天気のよい日は外で元気に過ごしています。

  

  

 朝夕の冷え込みが厳しくなってきていますが、日中、日が差すと暖かく感じます。笹原小の子どもたちは、休み時間に校庭で元気に遊んでいます。サッカーやドッジボール、鉄棒…鉄棒では、今日初めて逆上がりができた子がいました。5年生の男の子で、毎日のように鉄棒で逆上がりの練習をしていて、今日ついにできたのです。周りにいた子も自分事のように喜んでいました。一生懸命練習してきた本人も周りにいた子たちも大変すばらしい!

ひがししらかわ建設人材育成事業<建設工事現場見学会>(5・6年生)

  

  

  

  

 今日は、5・6年生が、国道289号 鮫川村渡瀬バイパスの道路建設工事現場見学に行ってきました。この趣旨はは、地域の子どもたちに、建設現場の見学や、体験そこで働く方々の話を聞くなど、建設業の魅力や重要性、新しい技術(ICT技術等)等を学んでもらい、建設業に対する興味や関心を高め、将来の建設業を担う人材育成につなげるというものでした。本校では、キャリア教育の一環として見学体験させていただきました。測量機器体験や重機試乗体験、測量機器を使った宝探しなど、興味を持って楽しく活動できました。基盤となるコンクリートに記念の寄せ書き体験もしました。このコンクリート材は実際に使われるそうです。道路が完成し、通行するときに、きっと今日のことを思い出しすことでしょう。建設業に関心をもったり、働くことの大切さを学んだ一日でした。関係者の皆様、大変お世話になりました。