いろいろな動き(体育専門アドバイザー)
2020年12月16日 12時26分
今回も県南教育事務所の小学校専門アドバイザー矢吹先生に来ていただきました。多様な動きをつくるための手立てを教えていただきました。子ども達は友達と協力したり、道具の動きを予測したりしながら楽しく体育の授業に取り組んでいました。いろいろな動きをする経験は大切ですね。
今回も県南教育事務所の小学校専門アドバイザー矢吹先生に来ていただきました。多様な動きをつくるための手立てを教えていただきました。子ども達は友達と協力したり、道具の動きを予測したりしながら楽しく体育の授業に取り組んでいました。いろいろな動きをする経験は大切ですね。
今日はとても寒い日でしたが、業間の時間は元気に長縄タイムを行っていました。1回でも多く跳ぼうと朝から練習に励む子ども達もいます。体を動かすことが大好きな「はなわっ子」です。
4年生がマット運動の授業研究を行っていました。開脚前転や壁倒立の運動をタブレットで撮影し、自分の手の付き方や足の開き方などを確認していました。タブレットを見ながら、「膝が曲がっている」「勢いよく起き上がれている」「起き上がったあと動きを止めた方がいいよ」など話し合っていました。動きのポイントを見ることが大切ですね。
今日の放課後は各教室のワックス塗りでした。子ども達が自分たちの机や各教室の机を出し、床の水拭きも手伝ってくれたので、きれいになった床にワックスを塗ることができました。月曜日には、またきれいな環境で学ぶことができます。
1年教室にサンタクロースがやってきました。歌ったり、踊ったりしながら、楽しく英語の学習をしていました。
クリスマスらしい掲示物や作品がありました。5年生のクリスマスカードは開くとすてきなツリーが表れていました。みんなサンタさんが来るのが待ち遠しいようです。
今日もICT支援員の佐藤裕先生にプログラミングを教えていただきました。6年生のプログラミングはねこがねずみをつかまえる動きでした。消えたり、言葉を表示するなど複雑な命令を加えると、まるでゲーム作りの基礎のようです。子ども達も普段遊んでいるゲームの裏側を垣間見たのではないでしょうか。
東白川青年会議所40周年記念事業として、Fly for ALL~大空を見上げよう~in東白川が開催されました。エアレースパイロットの室屋義秀さんが操縦する飛行機が、塙町上空にやってきました。子ども達は校庭に出て、今か今かと空を見上げていました。飛行機は、大空にすてきなニコちゃんマークを描き、子ども達の表情を見ると、スマイルいっぱいでした。
今日、4年2組の子ども達が図工の学習で「いい場所見つけて、囲んでみよう」という単元に取り組んでいました。スズランテープやビニール袋を使い、校庭の遊具に巻いたり、囲んだりしながら自分たちの空間をつくっていました。「ベッド(ハンモック)だよ」「お店だよ」「これはペット」など思い思いの飾りを楽しんでいました。
「まずやってみる」という発想を大切にして、創造性を高める学習となるのですね。
2年生が生活科の町探検で、塙町内のお店などを見学に行きました。質問を考え、新しい発見もたくさんあったようです。グループごとの行動になり、子ども達の安全確保のため9名の保護者の方々にボランティアとして協力していただきました。お忙しい中、ご協力いただいたお店の方々、保護者の方々ありがとうございました。