こんなことがありました。

ブログ

避難訓練がありました。

今日は今年度1回目の避難訓練。火災の時の避難経路、緊急事態の対応の仕方など、「自分の命は自分で守る」ために、大切なことを学びました。棚倉消防署塙分署から4人の講師をお招きし、講話と消火訓練のご指導をいただきました。生徒のみなさんの真剣な訓練の様子に、分署長からのお褒めの言葉もいただきました。また、消火訓練では、教師代表3名と生徒代表6名が、実際に水消火器を使って、模擬消火を行いました。学校に限らず、また火災に限らず、日頃から災害に対する準備の大切さを改めて考える良い機会となりました。

  

  

 

校長室に花

2年生のある女子生徒が「校長室にもどうぞ」と水仙の花を分けてくれました。殺風景な校長室も、花が加わるだけで、ガラッと雰囲気が変わりました。きれいな花に心も癒やされました。ありがとうございました。

令和3年度がスタート!

4月6日、午前中に着任式、始業式が行われ、そのあと入学式の会場作成をし、午後からは、新入生70名を迎えて、入学式が無事挙行されました。コロナ対策として、来賓の削減や祝辞等の文書代替、保護者は1家庭2名までなど、規模縮小での開催となりましたが、新入生の堂々とした態度や呼名の返事、また、温かく迎える2・3年生の姿など、全員で作る素敵な入学式となりました。おかげさまで、令和3年度も、良いスタートを切っています。

  

第55回卒業証書授与式 3月12日(金)

3年生にとって晴れの舞台である卒業式。今年度も感染症対策をしながらの開催となりましたが、3年生はもちろん、1・2年生も立派な態度で式に臨み、厳粛かつ感動的な卒業式となりました。式後は、それぞれの教室に戻って、保護者の方が見守る中、担任の先生から改めて一人一人卒業証書を渡されました。最後は、校庭で1・2年生に見送られ、3年間慣れ親しんだ学び舎を巣立っていきました。62名の卒業生の皆さんのこれからの人生がますます充実していくことを祈っています。改めて、卒業おめでとう!

  

  

 

 

3年生でバイキング給食実施。

2月3日(水)、3年生の給食はバイキング。食育の一環で、毎年この時期に3年生はバイキング方式の給食を行い、栄養バランスを考えて自分で選んで食べる活動を通して、健康な食生活を心がける意欲を高めるのが目的です。バイキングでお腹を満たしたあとは、3年間給食でお世話になった給食センターの調理員の方への感謝の言葉と花束贈呈も行われました。

       

朝の雪かき風景から

1月24日の積雪で、塙中学校の駐車場も日陰のところは雪が残っていました。特に昇降口前は車から降りた生徒が通るのに一苦労。すると、一人また一人と生徒が現れ、雪かきを始めました。係でも何でもなく、自主的に率先してやっているようです。今年になって3回ほど積雪がありましたが、同じような光景が見られました。時には黙々と、時には楽しそうに。塙中生はホントに素敵ですね。

   

 

特別非常勤講師の大場恵子さんによる家庭科の授業が行われました。

1月12日(火)から18日(月)まで、特別非常勤講師の大場恵子さんをお迎えし、1年生の家庭科の裁縫の授業を担当していただきました。1組から3組まで2時間ずつ、単元は「衣生活の自立」で、「布を用いた物の製作」として「猫お手玉」を作っています。一人一人に丁寧にご指導下さっているおかげで、子どもたちも意欲的に取り組めました。

  

  

本日は、校内体育祭を実施しました。

 朝は雨、午前中は黒雲が広がり心配な天気でしたが、幸い、開始時間が近づくにつれて青空になり、少し暖かさも感じる日差しの中、体育祭が始まりました。競技は全部で3種目。

 一つ目が「しっぽとり」。スズランテープをしっぽに見立て、学級対抗で取り合いをしました。二つ目はドッジボール。男女仲良く協力して戦いました。そして最後が全員リレー。全校生を縦割りにして六つのグループを作り、1~3年生が心を一つにして走り抜けました。

 体育祭を通して、塙中生同士の絆がより一層深まったように思います。中心となって準備、運営に当たった生徒会役員や保健体育係の皆さん、ありがとうございました。結果は以下のとおりです。

「しっぽとり」優勝学級

1年:2組  2年:2組  3年:1組 

「ドッジボール」優勝学級

1年:3組  2年:2組  3年:1組

「全員リレー」

第1レース  1位:2グループ  2位:3グループ  3位:1グループ

第2レース  1位:5グループ  2位:4グループ  3位:6グループ

しっぽとり

今日は避難訓練が行われました。

今年度第1回目の避難訓練、それも事前予告なしで行われました。地震発生から火災発生という想定で、雨のため校庭ではなく体育館への避難。しかし、生徒のみなさんは整然と、無言で避難することができました。消防署の方に、お褒めの言葉もいただきました。塙分署長の廣澤貴夫様の講話では、「正しい情報」で判断することの大切さ、中学生は「自分の命は自分で守る」のはもちろん、地域では家族と避難しながら可能なら救助活動に参加することも求められる、などのお話がありました。最後に、生徒会長の加藤の乃かさんが御礼の言葉を述べました。今日の経験を生かし、「災害は必ず起きる」という意識を持ってこれからも生活していきましょう。

  

 

JA東西しらかわ様より3年生へ合格祈願米贈呈

11月17日(火)にJA東西しらかわの代表理事専務の菊池教夫様をはじめ4名の方が来校され、受験を控えた3年生へと合格祈願米「みりょく満点米」1kgを77袋贈呈いただきました。このお米は、山本不動尊で祈願していただいたものです。3年生を代表して、1組の青砥英伸君、2組の安齋響君が受け取り、高校合格目指して全力で頑張ることを誓いました。