こんなことがありました。

　4月11日（金）3校時の学習の様子をお伝えします。

　まずは1年生。数の大小を比べる問題にとてもよく集中して取り組んでいました。

　2年生は「前に何人、後ろに何人、合わせて何人」の学習です。問題の場面をよく思い浮かべながら、正しく式を立てることができていました。

　3年生はかけ算の答えの見つけ方の学習。かけ算は答えを丸暗記するのではなく、例えば「縦に何個、横に何列」というように、物がどのように並んでいるかイメージすることが大切です。

　4年生は1億より大きな数のお勉強。4年生になると学習内容がぐっと難しくなりますね。

　5年生は理科で、雲の種類のお勉強。この時間は積乱雲について調べていました。これから暖かくなると、ゲリラ豪雨に備えなければなりません。そういえば昨日（4/10）奈良市内の学校で落雷があり生徒6名が病院に搬送されたそうですね。空の色が変わり、ぽつぽつと雨が降り出し、顧問の先生がこの後の練習どうしようか考え始めた矢先に、雷が落ちたとのこと。積乱雲は考える時間も与えてくれないようです。怖いですね。

　6年生は全国学力調査の過去問に取り組んでいました。問題文が長く、その設定を読み取るまでがとてもたいへん。でも4月24日（木）の本番までもう少しです。がんばりましょう。

　避難訓練の後でしたが、どの学年もたいへん落ち着いて学習に取り組むことができていました。たいへんりっぱです。