こんなことがありました。

2024年10月の記事一覧

673校長室の独白(気になる)

 

 

 

 

 

 

授業中、自分の意見をガッツリ言う。
アツい友達がいた、とします。

以下は、4コマまんがで。

【起】
「あれっ、俺らのコト、
 校長先生、チェックしてんの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【承】
「あっ、新しいこと、思いついた!
 今のうちに、考え、書いておこう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【転】
全員が、最後の意思表示に黒板前へ。
(ネームを貼って、二者択一)
しかし、まだ・・・書いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【結】
「あいつの机に、行ってみよう。」
「何を、ノートに書いてるんだ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ 「」は私の妄想アテレコです。

他者と関わろうとする意欲
思考するのに必要な要素だと思います。
NRさん、
納得の1時間だったかい?

672校長室の独白(主体性)

付随したネタをいくつか。

 

 

 

 

 

 

 

「イノベーション」「革新」とかは、
ビジネスシーンで使われるのでしょうか?
その動きが教育現場まで到達している。
将来を切り拓く力になれば、いいな。
そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

あれっ、彼は「長男」「長兄」だよね?
などと、
即時反応される方は、マニア過ぎ(笑)
エール革新は、未だならずですよ。

 

 

 

 

 

 

今回の授業で、私が感心したのは
子どもたちの「前のめりさ」
面白い意見交換が活発にされた。
全員が発表したんじゃあないかな。

 

671校長室の独白(naming)

6年1組が、
対外的に教室を開きました。
あるミッションを任されているK教諭
算数科の授業を公開したのです。

「全国学力・学習状況調査」
(私が好む略称は・・・「全国学テ」)
そこで問われる学力を身に付けさせようと
全国の教育現場は授業改善に挑むんです。

で、(ここからは、平たく説明します。)
それを中核的な(コア)存在として
地域で推進する役を委嘱されたのです。
昨年度までは、コア・ティーチャー。
略して「コアT」という
「昔の名前で出ていました」(笑)が、
今年度は、事業がバージョンアップ!
先行き不透明な時代を生き抜くためには
イノベーション的な発想力や技術力を
生み出す人材を育てる必要がある。
(勝手に拡大解釈してます・・・。)
それを理数教育で行おうというのです。
イノベーション人材育成推進教員」
またもや略して、「イノべT」
ふ~。
何とか、ご理解いただけましたか?

その「イノべT」が、
「こんな授業は、どうでしょう?」
と参観者に提案したわけなんです。

写真は、
「先生、落ち込まないで~。」
からの
「みんなの頑張りで授業が進んだよ。」
的な安堵の表情です。

670校長室の独白(まぁ、いいか。)

写真の「在庫一掃」頑張ります。
唐突に、
気の抜けたタイトルで、スミマセン。

今年の「ダリアづくりコンテスト」
結果が町広報誌にも発表されましたね。
残念ながら・・・であります。

でも。
ひとつ、光が差したんです。
3年生の子どもたちが、
主体的に関わろうとしていた「跡」
それがみられました。
プチ満足です。
なので、冒頭のタイトルで。

 

669校長室の独白(癒し)

No.668(前稿)の続き。

図画工作科の「成果物」あり。
制作途中なのか、無造作に置かれている。
ジオラマっぽくて、いい感じ。
「おっ!」と思うモノ、撮影した。

こういうの、つくることができる子も
いるんだよなぁ。
探せば、もっといるはずだ。

「安寧」
そういう雰囲気が
学年全体に広がればいいのに、と思う。
願っているだけじゃ、ダメなんだけど。
おっと。
ぼんやり、愚痴をつぶやいてた(笑)

668校長室の独白(待つ)

 

 

 

 

 

2年生の各教室で、
出番を待つキャラクターを発見しました。
本番では、
どんな表情を見せるのでしょうか?

 

 

 

 

 

6年生の目標が掲示されていました。
気合いの、入りまくりの1枚(笑)

実現すると・・・いいね。
あっ、いや、やるっきゃないよな!

666校長室の独白(予告編)

ネタバレしない程度に、
各学年演目のある場面を切り取ります。
各学年のカラーがあって、
全てを鑑賞すると面白いですよ。

お時間と根気のある御方は、
入れ替え制の列に毎回、並んで(!)
ぜひ、ご観覧ください。

内覧会にて、
高学年には、檄を飛ばしました。
さあ、奮起するかなぁ・・・。
(写真は学年順です。1年~6年)

665校長室の独白(ホスト役)

週末開催の学習成果発表会に向けて、
高学年が会場作成を行いました。
各分担場所にて作業を進めました。
保護者「動線」にて、紹介します。

1 児童昇降口からのご入場

 

 

 

 

 

 

 

2 入場の際は、ご順にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

3 入れ替え制で、列ができますね。

 

 

 

 

 

4 トイレもお忘れなく。

 

 

 

 

 

 

5 雨が降らないことを祈ります。

 

 

 

 

 

 

6 会場に到着です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7 椅子の座面も丁寧に。

 

 

 

 

 

 

8 会場装飾も楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

9 このドングリ、どこにあるかな?

 

 

 

 

 

 

 

10 足元もピカピカに。

 

 

 

 

 

 

11 隅々まで気を配りました。

 

 

 

 

 

 

12 当日は、これを形にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場が出来上がって、
明日からlast 3 days です。
お待ちしております。     

664校長室の独白(まぁるく)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長のメンタル維持へのご配慮
その第・・・う~ん。何弾目だ?

支援員のS先生は、
この手のアレンジがお得意なのかな。
授業から戻ると、
校長室テーブル上に鎮座してました。

最初は、冒頭写真のモノだったのですが、
途中で、S先生がもうひとつ持参して
交換するとのこと。
器が、四角から円形へ。

 

 

 

 

 

この状況下でも、
「心が丸くなるように。てへっ!」
だそうです。
ありがとうございます。

そういうシニカルさ、
私、嫌いじゃないです(笑)