こんなことがありました。

2024年9月の記事一覧

650校長室の独白(総括)

前稿、写真10枚で「お茶濁し」です。
あれこれとネタを案じる予定でしたが
本日、授業が出ずっぱりでした。
某学級「チーム担任制」の
一員なので、悪しからず。

5学年主任の黒板メッセージ
朝の読書タイムで見かけたので。
カンの鋭い方は・・・。
よくある「枕投げ」や「恋バナ」
その程度なら良かったんですけど。

課題はこのくらいにして。
佳き学び、体験については、
ぼちぼちと発信していく予定です。
気長に待っていてください。

649校長室の独白(異空間)

British Hillsは、
訪問した5学年児童にとって、
異文化体験の前に、異空間の場所(笑)
圧倒的な雰囲気に、どっぷりと浸ります。

Wingardium Leviosa の世界なんです。
(例の映画の、あの「呪文」

写真で紹介しますので、
一歩、その場に踏み入れた瞬間の
子どもたちの気持ちをご想像ください。

648校長室の独白(2勝1敗)

月曜日なので、「読書タイム」です。

担当が校内放送でオルゴール曲を流し、
自分たちも持参した本を読む。
おっ、いいねぇ。

前稿「小確幸」の勝敗で、
黄色いボンボンに続いて、2連勝だ!

じゃあ、この調子で各教室も!
気分上々で巡回すると・・・。

2勝1敗となりました。
そんな感じの月曜スタートでした。

647校長室の独白(小確幸by村上春樹)

私、村上春樹氏の世界観が好きです。
氏がエッセイ等で使った、
「小確幸」
小さいけれど、確かな幸せ
(そんな意味だったと記憶している。)
この言葉、個人的に気に入ってます。

最近の本校は、
自他共に認める「てんやわんや」なので
「プチ・ラッキー」の積み重ねを
良し! としたいところです。
気持ちも上がりますし。

朝イチで、支援員K先生が。
「ウチで黄色いボンボン、
 初めて咲いたんですよ~。」と。
お裾分けをいただきました。

当然、小確幸の本日第1号です。

646校長室の独白(変貌)

♪ ちょうど一年前に~
   この顔を見つけた日~ ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

過日、6年1組の算数科の授業を観た。
あの時の・・・。
この男児2名の顔が脳裏に浮かんだ。

昨年度HPの写真を引っ張り出した。
British Hillsに到着時、
英語のシャワーで茫然とした表情
無理もない。

最高学年になって、経験を積んだ。
真剣に考えて解決に向かおうとする顔
それがあった。
「いい顔、してるなぁ。」
素直に感心した。

 

 

 

 

 

 

 

明日からBHなので、
ネタにするタイミングは、今日かと。
不思議なもので、
プチ感動は連鎖していく。
そういえば、
この時、黒板前で発表していたなとか。
マラソンタイム、本気で走ってたなとか。
その子らしい長所って、
その流れで強化されていくのだと思う。

645校長室の独白(休刊のお知らせ)

私、明日から、旅に出ます。
海外です!

スミマセン。嘘です。
パスポートの要らない渡英なんです。
町教委主催「異文化体験研修」として
British Hillsへ1泊2日の小旅行
町内2小学校の合同開催となります。

校長ひとりで、
通信と出版の多角経営企業なので(笑)
HPと学校だよりは、お休みします。
リアタイで発信する学校もありますが、
私、機械が苦手なので、やりません。
該当学年宛には学校(担当:教頭)から
メール配信して、状況を伝えます。

引率学年は、
過日、稲刈りをした5年生です。
All Englishのドキドキ生活ですが、
田んぼに「頭突き」した(!)
その勢いのまま、乗り切ってこよう。

644校長室の独白(好きこそ)

 

 

 

 

 

 

ある製作活動をする際に、
何をモチーフにするか?

「好きなもの(こと)」

そのチョイスは、
意欲が高まるし、集中力も持続する。

彼は、見てのとおり。
デザインは、タブレット端末を
有効活用して仕上げてきた。
その心持ちが、
わかりやすくて好感がもてる(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成した、心を込めた作品が、
座辺にあるってのも、いいよね。

643校長室の独白(同僚)

ある日の夕方。1年2組教室です。
時間に都合のつく教職員が集まって、
何やら始まります。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日、担任のH教諭が
研究授業(算数科)を行います。
その「模擬授業」を実施するようです。

「模擬」ですから、
先生たちが子どもになり切ります。
反応を予想しながら。

「はい!」

 

 

 

 

 

 

「私は・・・。」

 

 

 

 

 

「ぼくのやり方は、こうだな。」

 

 

 

 

 

「へぇ~。ぼくのは、ちょっと違う。」

 

 

 

 

 

やるべきことが錯綜して多忙なのですが、
初任者H教諭のために尽力する。
その模擬授業の隣りの教室では、
同日に研究授業(国語科)の予定である
2年1組担任のJ教諭が、
板書「計画」を試し書きしていました。
そこへ、同学年のN教諭が駆けつけ、
授業について話をする。
これこそが、「同僚」ですよ。

校長が自画自賛(笑)する組織です。
なので、
【急募】【求人】【緊急告知】等の
「成果」を強く願います。
「人」(補充)が、来てほしいんですよ。
何とかなりませんか?

文体は見たとおり軽めなんですが、
事態は深刻なのです。

 

642校長室の独白(ひつこい)

さかのぼること、約4週間。
8月30日現在の話、です。

例によって、6年1組の補欠授業(笑)
(「また、入ってるんかぁ~い!」)
ナイス突っ込み、ありがとうございます。
その日は、金曜日。読書タイムの日。
最高学年、やらかしました・・・。
証拠写真をじっくり見ていただくと、
一目瞭然な状況がわかります。

「うわっ、やべぇ、読書タイムだ。
 しょーがない。これで・・・。」
ほとんどの子の動きがコレでした。
JAさん寄贈の雑誌「●ゃぐりん」が、
悪いとは申しません。
その場しのぎの行動がNGなのです。
読む本を事前に準備した子は何人?

ご確認されたご家庭においては、
厳しめの叱咤激励、お願いします。
一人一人、写真を撮りながら
「また、全世界に発信する。」と。
忘れた頃に、約束を果たす。

あれから現場は確認してないけれども、
状況は改善されたのでしょうかね?
ひつこい? しつこい? くどい?
できるまで。
それが、徹底というモノです。

641校長室の独白(二つ目のお題)

これまた、
What are you doing?

机上の教科書がヒント
写真の3枚目でわかりますよね。

ALTと一緒に歌(ジェスチャー付き)

動作にバラツキありますが、
過日の外国語科の研修で学んだように、
強制はしていませんので。
その子の興味・関心の度合いに応じて。