こんなことがありました。

2021年7月の記事一覧

地球温暖化問題を考える!

  

  

 今日は、福島県が主催する『環境活動スタート事業』で、ケンタロ・オノ氏をお招きし「地球温暖化問題」について講演をいただきました。「地球温暖化問題」について、その影響・被害の最前線国である太平洋に浮かぶ小さな島国「キリバス共和国」の文化とそこに暮らす人々の生活や現状を知り、今地球で起こっている問題に対して、私たちに何ができるか、何かできるか、考えることができました。時にはユーモアに溢れ、時にはシリアスに語りかける講演に、子どもたちは興味関心を持ち、目を輝かせて聞いていました。

好評の「読み聞かせ」

  

 

 朝の時間に「読み聞かせ」がありました。1年生には6学年担任、2・3年生には、5学年担任、4年生には1学年担任、5年生には教務、6年生は2・3学年担任が行いました。担任を代えての「読み聞かせ」は大好評です。

願いが叶いますように・・・。幼小合同七夕集会!

  

  

 児童会(6年生)が中心となって、企画運営をした七夕集会を行いました。各学年の代表児童と代表園児が「ねがいごと」の発表をしました。次に、七夕に関する楽しい劇とクイズ大会をしました。みんなで楽しい時間が過ごせました。6年生のみんさん、ありがとうございました。体育館に飾られた笹竹がとても素敵でした。みんなの夢が叶いますように・・・。

高齢者疑似体験(総合:4年生)

  

  

 今日は4年生が、総合的な学習の時間「福祉ってなあ~に」の学習で、高齢者疑似体験をしました。この学習を通して、からだが不自由になることを想像できても、実際に体験しないと分からないことがあることを実感しました。目が見づらくなったり、耳が聞こえづらくなったりすると不安になり、介助するときにどうすれば相手に安心感を与えられるか考える機会となりました。

灯籠作り(木育学習:6年生)

  

  

 今日は、塙町木工組合の蛭田さん、鈴木さん、塙町健康福祉課の担当の方をお招きし、木育学習・灯籠作りを行いました。現在、塙町は認定特定非営利活動法人芸術と遊びの創造協会・東京おもちゃ美術館と連携して木育推進事業に取り組んでいます。平成30年1月22日にはウッドスタート宣言を行い、木育事業に取り組んでいます。わたしたちも、木のまち・木育のまちはなわをPRしていきましょう。製作した灯籠は、1学期中は本校に、夏休み中は公民館に展示されます。