2024年9月の記事一覧
625校長室の独白(心に留め置く)
昨年度からの、この最強コンビ、
初対面だったというから驚きです。
授業直前の、簡単な打ち合わせのみ。
さすがプロ・・・。
仲沢氏、曰く。
「ムチャぶりに耐えられるALT」
これって、最高の賛辞ですよ。
トム、場数、踏んでるね~(笑)
教職員向けの講義でも、
某アニメの主人公のセリフ、
I'm going to become
the king of the pirates.
カッコ良く、言わされてました。
なんとな~く、次、自分かな?
と思っていたら、来た!
で、続け様に、教育長さんも。
「ムチャぶり耐性のある教育長・校長」
仲沢氏の最後の言葉が気になって。
児童の失敗や間違いはずっと続く。
英語が使えるようになるのはずっと先。
だからこそ、
できた気にさせる。
気長に見守る。
学習の継続のために、励まし続ける。
すっと、入ってきました。
そうだよな・・・と。
624校長室の独白(We'll be back!)
「あの二人が、帰って来た!」
(劇場版の予告編っぽく、言います。)
立教大学の仲沢淳子氏と、その相方(笑)
株式会社インタラック所属の
トーマス・ハズバンズ氏です。
昨年に引き続き、この最強コンビが
本校児童にスペシャル授業を行いました。
教職員研修に係る業界用語?である
「師範授業」のご披露なのです。
町の教職員研修の一環として、
お二人を招聘しての開催となりました。
外国語科の授業を、それもプロの。
参観する機会って、そう多くないです。
塙町は、先見の明があるんですよ。
私のお気に入りの場面
(というか、指導者の意図ありの場面)
1 伏線回収
冒頭のsmall talk(たわいもない話)
その自己紹介で使われた表現が、
実は、本時の主たる表現になっていた。
2 褒めまくり
Good listening!
Nice English!
ポンポンと褒められたら、うれしいね。
3 会話してる?
Where do you want to go? と尋ね、
挙手で意思表示をさせたら、すかさず
Let's go! と畳みかける。
子どもに会話する意識を注入している。
4 なんとな~くで、OK
「歌」は、無理強いしない。
「言えるところだけ、言ってみよう。」
丸ごと聴かせることがねらいなので。
授業後の講義で仲沢氏が話されたのは、
子どもは、曖昧さに耐えられる特性あり。
そして、繰り返しも厭わない。
だから、
どんどん、トライとエラーを体験させる。
失敗は、「挑戦の証」なので、
肯定的に受け止めて、褒める、と。
それが、日常的に継続されたなら、
自然と英語好きになっちゃうよね~。
また、今回も個人的に「目から鱗」
教職員の意識改革にも、つながったかな。
感謝、であります。
623校長室の独白(三者三様)
先週に引き続き、
「ようこそ先輩」の第2弾です。
この間は、大学1年生でしたが、
今回は、中学1年生です。
塙中学校の「職場体験」なのです。
3月に本校を卒業したばかりの先輩。
半年ぶりの校舎に、プチドキドキかな。
3名の「投入」学級は、低学年。
初っ端の様子を覗いたら・・・。
児童からの自己紹介を受けていたり、
机に座って算数の学習中だったり、
傍らで、「忍び」状態だったり(笑)
職場体験の事業所として、
学校を選んだ。それも、母校を。
その「選択」が、良かったと。
そう思える体験をしようね。
622校長室の独白(コンプリート)
「給食担当で~す。」
「うわっ、校長先生が来た。」
「じゃあ、完食しなきゃ。」
まぁ、6年1組の普通の反応です。
完食、軽くクリアです。
すると、
1年2組からお届けモノが来ました。
「お願いしま~す。」
食缶に汁が「半分」入ってる(笑)
「よ~し。全員出動だな。」
で・・・コンプリート。
女子も積極的に動きました。
大したもんです。
621校長室の独白(取り急ぎ)
先週末の出来事・・・。
町「交流宿泊学習」が無事、終了です。
町内2校の小学6年生の交流事業です。
取り急ぎ、「集合写真」でお知らせ。
樹木医さんの講義を受けて、
活動最後のBBQに入る前の小休止で。
校長見学による「雑感」は、後ほど。
会社ぐるみでヘビーユーザー様である、
某教材会社の担当Sさん、来校です。
早速、ブログネタの話になり、
「また、急募、出てましたね~。」と。
教材みたいに、発注したら
教材会社さん、届けてくれないかな。
補充の先生・・・。
前の2つのネタは、セット企画です。
こんな楽しい学校なので、来てね。
という想いを込めてるんですよ。
今日の電話番「日誌」
電話を取ったら、教育長さん(笑)
「おっ!、あっ!、そうか・・。」
反応がわかりやすいです。
さて。5時間目は授業なので、失礼。
この辺で切り上げます。
体育科「マット運動」っす。