こんなことがありました。

2024年10月の記事一覧

みんなの働く力を合わせると

3・4年生の道徳で、教科書の「白川郷の屋根のふきかえを行う人たちの様子」を読んで、みんなで働くことについて考えました。

屋根のふきかえは「疲れる、面倒だ」と思っていた人も、みんなでふきかえが終わると「がんばってよかった。村がよくなった」と気持ちが変わってきたことから、子どもたちも、「みんなで気持ちを合わせる大切さ、力を合わせて働くよさ」などに気づいていきました。

そして、「これからの係や委員会など友達と力を合わせて働いていこう」と意欲を高めている子もいました。