こんなことがありました。

2023年2月の記事一覧

なわとび記録会(3年)

   

   

   

 今日は、3年生のなわとび記録会。3年生になり、持久跳びも3分間となりました。なかなか3分間跳び続けるのは難しいですが、少しでも長く跳べるようにあきらめずに跳び続ける姿、一生懸命応援する姿が見られました。また、3年生になり、様々な跳び方にチャレンジする子が増え、それぞれが目標に向かってがんばってきたことが伝わってきました。開閉会式でも、堂々と大きな声で発表する3年生の姿に成長を感じました。もう少しで4年生、上学年の仲間入りです。頼もしい3年生が、お兄さん、お姉さんとなって、学校を引っ張っていってくれることを期待しています。保護者の皆様には、お忙しい中ご声援をいただき、本当にありがとうございました。

縄跳び記録会(6年)

  

  

  

  

  

  さすが6年生。とても安定した跳び方です。しかし、6分間持久とびはなかなかの長丁場。体力、筋力も必要です。また、選択種目では、二重とびの前後や二重あやとびなど高度な技にもたくさん挑戦していました。小学校最後となった縄跳び記録会、行事もこれでほとんど終わりました。残された授業参観や卒業式でも、6年生の一生懸命さが伝わってくるといいなと思います。

なわとび記録会(4年)

  

  

  

 4年生の縄跳び記録会です。まず、4分間持久とびです。4分間は、結構長い時間ですが、みんなあきらめずに最後まで失敗しないようにと頑張って跳んでいました。2つの選択種目では、二重とびやあやとびなどさまざまな技に挑戦していました。最後には保護者の方々に自分の得意技を披露するなど、最後まで楽しませてくれました。 

なわとび記録会(2年)

   

  

  

  

  

 2年生の縄跳び記録会がありました。まず、2分間持久とびに挑戦しました。2分間失敗しないように、リズムよく跳ぼうとしていました。そのあと、選択種目です。自分の得意な技に挑戦し、自己ベストを目指しました。保護者の方々が見守る中、最後まであきらめずに跳ぼうと挑戦していた姿が印象的でした。

なわとび記録会(5年)

  

  

 

 いよいよ縄跳び記録会のスタートです。今日は、5年生の記録会でした。5分間持久とび、連続二重とび、自分の選択種目などに挑戦していました。5年生は、全校生の中で、最も多く朝から外でなわとびの練習に励んでいました。目標に向かって、努力を続けていくことの大切さを感じながら取り組むことは大変すばらしいですね。今日も、最後まで、あきらめず挑戦し続けていました。

6年生へ感謝の気持ちをこめて(6年生を送る会)

  

   

  

  

  

 

 6年生に感謝の気持ちを伝える「6年生を送る会」を今日行いました。5年生が中心となり、1年生からみんなで飾りを作ったり、プレゼントを作ったりして準備をしてきました。縦割り班ごとに、各教室で伝言ゲームやいすとりゲーム、ハンカチ落としなど楽しく遊んでいました。その後、体育館に戻り、6年生を先頭にじゃんけんをして勝った班が先頭になってつながっていく「全校生かもつ列車」などをして、最後まで楽しんでいました。6年生からは、お礼の言葉とすてきな歌のプレゼントがありました。感動あり、楽しみあり、素敵な6年生を送る会でした。

伝統・思いを引き継ぐ(鼓笛移杖式)

 

  

 

 

 鼓笛の引継ぎである移杖式が行われました。6年生にとっては、後輩に引き継ぐ一抹の寂しさがあり、4年生や5年生にとっては新たなスタートへの楽しみや不安が同居するなどそれぞれの思いで臨んだことでしょう。6年生も4・5年生も力強い見事な演奏でした。塙小学校の伝統や6年生の思いを受け継いでいってほしいと思います。

全校集会(書きぞめ展・長なわとびコンテスト表彰)

  

  

  

 今日の全校集会では、書きぞめ展硬筆の部書きぞめ準大賞(福島県で2位相当)の児童、奨励学校賞(代表児童)、長なわとびコンテスト1位~3位入賞学級(代表児童)への表彰を行いました。書きぞめ展は県内のほとんどの学校で応募しているので、かなり出品数もあります。その中での準大賞はとても栄誉なことです。また、長なわとびは、コロナ禍が少しずつ緩和され、今年度は参加校がとてもたくさんありました。その中での1位、入賞はとてもすばらしいことです。しかし、入賞できなくても、各学級で心ひとつにして目標に向かってがんばったことは同じように貴重なことです。そのがんばりを称えました。

算数検定に挑戦!

  

  

  今日の放課後、希望する児童が算数検定に挑戦しました。小学校向けは11級から6級まであり、自分の力に応じて検定を受けることができます。検定合格者には、「合格証」が発行されます。今回の受検率は全校児童の約50%です。算数・数学に興味をもち、自分の力を試してみようと思う子どもたちが増えればと思います。

いのちの教育(5年生)

  

  

 

  

 今日は、5年生の思春期ふれあい体験として助産師の生方さんに来ていただき、命の始まりや胎内での成長を通して、命の大切さやそれを生み出し育てることの喜びや苦労を学ぶことができました。子どもたちは、卵子や精子については理科で学習していますが、断片的な知識にとどまることが多いところです。胎児の心拍音、成長によって変化する体重など実感を通して学ぶことができました。ご家庭でも、生まれてきた時のことなど時おり話をしてみてください。きっと、自分を大切にする心が育っていくことでしょう。