2021年11月の記事一覧
授業参観・PTA教育講演会
今日は、授業参観とPTA教育講演会が行われました。道徳や各教科の学習、作品などの掲示物を見ていただきました。子どもたちのよさを見つけ、称賛していただければと思います。教育講演会では親業シニアインストラクターの大屋弘子先生のお話でした。「能動的な聞き方」である「くりかえす」「言い換える」「気持ちをくむ」、「私を主語にするわたしメッセージ~私は・・・」など子どもとのかかわり方、話し方・聞き方の大切さを学ぶことができました。
ヤマダホールディングスの陸上教室
今日は、はなわスポーツクラブの主催で笹原小学校と合同でヤマダホールディングスの陸上教室がありました。選手たち7名が来校し、ハードルやジャベリック投法のパフォーマンスを見せてくれました。東京オリンピックの400mハードルに出場した安部 孝駿選手のパフォーマンスのハードリングを見て、みんな歓声をあげていました。安部選手は「目標の積み重ねで東京オリンピックに出場することができた。」と話していました。日本のトップ選手の皆さんに、直接指導してもらえることの幸せを感じ取ってほしいと思います。
明日は授業参観
明日は授業参観です。廊下に、たくさんの絵や作品も掲示・展示されています。ぜひご覧になってください。
放射線授業(6学年)
日本科学技術振興財団・科学技術館の山本信江様を講師に迎え、6年生が放射線授業を行いました。東日本大震災福島第一原発事故から放射線に関する授業が始まりました。放射線は身近にあるということを放射線測定を通して、理解を深めていました。正しい知識をもつことが大切ですね。
特設音楽クラブのミニコンサート
昼休みの時間に、特設音楽クラブのミニコンサートを行いました。1年生から6年生のほとんどの子どもたちが聞き入っていました。今年の学習成果発表会では子どもたちはYouTubeを通して各教室で聴いていたので、生で聴くのは初めてです。真剣な演奏、豊かな音色に心を惹かれ、入部する子も増えてほしいですね。
第3回運動着及び屋内シューズ選定委員会
保護者の方々にご協力いただいたアンケート結果をもとに、運動着や屋内シューズの選定について協議を行いました。教職員の意見や子供たちの意見も聞きながら、総合的に判断していきたいと思います。今後の見通しについては、PTA教育講演会など多くの方が集まった際にお伝えしていきます。
教育委員訪問
今日は、教育委員の方々の学校訪問がありました。子どもたちの学習の様子を見て、発達段階に応じて指導している様子や子どもたちが落ち着いて学習をしている様子に感心していました。自己肯定感を高めることやキャリア教育の重要性を意識して指導していってほしいなどご意見をいただきました。
一斉下校・通学路点検
今日は、一斉下校と通学路点検を行いました。班長さん、小さい子をいつも見守ってもらってありがとうございます。班旗を持っているか確認をし、下校しました。合わせて、担当の教員が通学路を点検しました。危険な箇所がないかどうか確認をして、これからの指導に役立てます。
クラブ活動見学(3学年)
今日は、3年生がクラブ活動見学を行いました。来年度から、クラブ活動に参加する3年生、「どんなクラブがあるのかな?」「どんなことしているのかな?」と興味津々。先生にも質問をしながら、クラブ活動の様子をメモしながら見学をしていました。4年生になるのが待ち遠しいようです。
縦割り班清掃2日目
縦割り班清掃になり、2日目です。無言で、自分の役割を一生懸命に取り組んでいました。6年生が班長さんとして、役割を確認したり、清掃の仕方を教えたりして、まとめていました。「前回よりは時間が早くてきぱきできましたね。」と下級生をほめる姿も見られました。
縦割り班の清掃
異学年の交流を密にすることや高学年の姿を見て低学年の子どもたちが学ぶということを目的にして、清掃を縦割り班に変更しました。6年生が、班長として役割や清掃の仕方を教えていきます。1日目でしたが、整列からきちんとして、みんな一生懸命に取り組んでいました。
校内持久走記録会
晴天の下、校内持久走記録会が行われました。これまで、体育の時間などで練習を重ね、自分なりの目標をもたせてきました。体力やあきらめない心を高めることができるように、最後まで全力で走り切っていました。友達をみんなで応援する姿も見られ、みんな優しい心の持ち主であるとあらためて感じました。保護者の方々の応援もきっと力になったことと思います。ご声援、ありがとうございました。
なにぬの屋
今日は、福島県文化センター子ども育成総合事業の一環として、1年生から3年生までが「布でつくった紙芝居」を鑑賞しました。舞台役者である渋沢やこさんという方がお芝居を出前できないかと考え、自作の布製の紙芝居を作成し、「なにぬの屋」という一人芝居を各地で公演しているものです。さすが役者さんです。子どもたちを魅了する話し方やお手製の布紙芝居がとてもすばらしいと感じました。子どもたちは、すっかりその世界に引き込まれていました。
読書マラソン表彰
11月8日(月)、塙町教育委員会の秦教育長さんから、4年生の近藤蒼平さんが読書奨励賞を授与されました。塙町図書館では平成18年度から読書マラソンを始めているそうです。100冊読むと1回完走ということになります。それを蒼平さんは20回完走しました。これまでに本を2000冊読んだことになります。本は心の栄養です。読書週間でもあるので、みなさんも1冊手にしてみませんか。
塙町青少年の主張大会
11月6日(土)塙町公民館において青少年の主張大会が開催されました。本校からも6年生の大瀧創士さんと藤田朱里さんがコロナ禍の生活で感じたことを堂々と発表することができました。
「AI時代を生き抜く読解力向上事業」研究公開
11月5日(金)に福島県教育委員会より研究指定を受けている「AI時代を生き抜く読解力向上事業」研究公開を行いました。3学級の授業公開を行い、町内の幼小中の先生方だけでなく、県内各地から約70名近くの先生方が来校、またはオンライン参加をしていただきました。子どもたちが真剣に考え、課題を解決していく姿を見ていただくことができました。
自分の思いを届けるために・・・
11月6日(土)に塙町青少年主張大会が開催されます。本校からも、6年生の大瀧創士さんと藤田朱里さんが発表してきます。今日は、4年生から6年生の児童で2人の発表を聞きました。二人の思いを、みんな真剣に聞いていました。心の中でも応援していることでしょう。
就学時健康診断
今日は、来年度小学校へ入学する予定の約60名の園児と保護者の方々が来校し、就学時健康診断の行いました。町教育委員会の方のお話を聞いたり、さまざまな検査をしたりしました。入学してくるのが待ち遠しいです。
鑑賞教室
塙町教育委員会主催で、2年ぶりに笹原小学校と合同で鑑賞教室が行われました。新型コロナウイルス感染防止のために、午前と午後の2部制で行われました。室内管弦楽(プロシード・アーツ)によるオーケストラコンサートでした。代表児童が、指揮をしてそれに合わせて演奏する機会もありました。管楽器や弦楽器、打楽器などそれぞれの美しい音色を楽しみ、心の潤いがもてる時間となったことでしょう。また、楽器に興味が出たら、ぜひ本校の特設音楽クラブに入ってみてください。