こんなことがありました。

2021年11月の記事一覧

縦割り班の清掃

  

 異学年の交流を密にすることや高学年の姿を見て低学年の子どもたちが学ぶということを目的にして、清掃を縦割り班に変更しました。6年生が、班長として役割や清掃の仕方を教えていきます。1日目でしたが、整列からきちんとして、みんな一生懸命に取り組んでいました。

校内持久走記録会

  

  

  

  

 晴天の下、校内持久走記録会が行われました。これまで、体育の時間などで練習を重ね、自分なりの目標をもたせてきました。体力やあきらめない心を高めることができるように、最後まで全力で走り切っていました。友達をみんなで応援する姿も見られ、みんな優しい心の持ち主であるとあらためて感じました。保護者の方々の応援もきっと力になったことと思います。ご声援、ありがとうございました。

なにぬの屋

  

  

  今日は、福島県文化センター子ども育成総合事業の一環として、1年生から3年生までが「布でつくった紙芝居」を鑑賞しました。舞台役者である渋沢やこさんという方がお芝居を出前できないかと考え、自作の布製の紙芝居を作成し、「なにぬの屋」という一人芝居を各地で公演しているものです。さすが役者さんです。子どもたちを魅了する話し方やお手製の布紙芝居がとてもすばらしいと感じました。子どもたちは、すっかりその世界に引き込まれていました。

読書マラソン表彰

  

   11月8日(月)、塙町教育委員会の秦教育長さんから、4年生の近藤蒼平さんが読書奨励賞を授与されました。塙町図書館では平成18年度から読書マラソンを始めているそうです。100冊読むと1回完走ということになります。それを蒼平さんは20回完走しました。これまでに本を2000冊読んだことになります。本は心の栄養です。読書週間でもあるので、みなさんも1冊手にしてみませんか。

塙町青少年の主張大会

  

 

  11月6日(土)塙町公民館において青少年の主張大会が開催されました。本校からも6年生の大瀧創士さんと藤田朱里さんがコロナ禍の生活で感じたことを堂々と発表することができました。

「AI時代を生き抜く読解力向上事業」研究公開

  

  

 

  

  11月5日(金)に福島県教育委員会より研究指定を受けている「AI時代を生き抜く読解力向上事業」研究公開を行いました。3学級の授業公開を行い、町内の幼小中の先生方だけでなく、県内各地から約70名近くの先生方が来校、またはオンライン参加をしていただきました。子どもたちが真剣に考え、課題を解決していく姿を見ていただくことができました。

自分の思いを届けるために・・・

  

  11月6日(土)に塙町青少年主張大会が開催されます。本校からも、6年生の大瀧創士さんと藤田朱里さんが発表してきます。今日は、4年生から6年生の児童で2人の発表を聞きました。二人の思いを、みんな真剣に聞いていました。心の中でも応援していることでしょう。

就学時健康診断

  

 今日は、来年度小学校へ入学する予定の約60名の園児と保護者の方々が来校し、就学時健康診断の行いました。町教育委員会の方のお話を聞いたり、さまざまな検査をしたりしました。入学してくるのが待ち遠しいです。

鑑賞教室

  

  

 塙町教育委員会主催で、2年ぶりに笹原小学校と合同で鑑賞教室が行われました。新型コロナウイルス感染防止のために、午前と午後の2部制で行われました。室内管弦楽(プロシード・アーツ)によるオーケストラコンサートでした。代表児童が、指揮をしてそれに合わせて演奏する機会もありました。管楽器や弦楽器、打楽器などそれぞれの美しい音色を楽しみ、心の潤いがもてる時間となったことでしょう。また、楽器に興味が出たら、ぜひ本校の特設音楽クラブに入ってみてください。