こんなことがありました。

2023年8月の記事一覧

虫と仲良し

1・2年生の生活科で、校庭にいる虫たちと仲良くなるために、虫を捕まえて、観察しました。

トノサマバッタやイナゴなどを見つけると歓声をあげながら追いかけていき、ドキドキしながら捕まえて、ケースにいれていました。

そして、ケースの中の虫を様々な角度から見ながら、体のつくりや動き方などよく見て、気づいたことなどを観察カードに言葉や絵でまとめました。

観察した後は、「遊んでくれて、ありがとう」と感謝の気持ちで、校庭に返しました。

 

 

最優秀賞

先日行われたダリアづくりコンテストにおいて、学校の部で最優秀賞を受賞しました。

朝の水やり、草むしり、肥料あげなど、継続して頑張ってきていたので、とても嬉しく思います。

きれいな花々のおかげで、より一層、学校を明るい雰囲気にしてくれています。

 

 

 

 

算数、がんばってます。

算数は問題を把握したり、解き方を考えたりすることが難しい時があるので、デジタル教科書や具体物を活用して視覚的に理解を促したり、個別に支援したりしながら教えています。

子どもたちも、問題をしっかりと捉えて、自分の考えをノートに書いたり説明したりしながら頑張っています。

今後も一人一人の学習状況を把握しながら、基礎・基本の定着をしっかりと図っていきたいと思います。

弘法太鼓、練習開始

笹原フェスティバルで弘法太鼓を披露するために、4年生が3年生に見本を見せながら、太鼓の叩き方、立ち方、姿勢などを教えました。3年生はドキドキしながらも、4年生の話をよく聞いて頑張っていました。

笹原の伝統を引き継いでいけるよう、これからも練習を積み重ねていきたいと思います。

 

放射線教育2

本日は、昨日に引き続いて講師の先生を招いて、3~6年生を対象に放射線教育を行いました。

そこでは、放射線に関する内容を確認するとともに、塙町の放射性物質や放射線量の変化をグラフや資料をもとに説明していただき、子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。

そこから、現在は空間線量が低くなってきたことが分かり、安心した様子でした。

また、線量計を使って、教室や花壇の線量を実際に測ってみて、線量の低さを実感しました。

放射線教育

現在、福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出が話題となっている中、講師の先生を迎えて、放射線教育を行っていきます。

今日は、1・2年生を対象に、「身の回りに放射線を出しているものがあること」「身の回りの放射線の線量は低くて安全なこと」などをクイズや動画、実験などを通して教えていただきました。

学習後、子どもたちは、「身の回りに放射線を出しているものがたくさんあって驚きました」「身の回りの放射線は安全で安心しました」など放射線について理解を深めました。

処理水の海洋放出による風評被害が起きないためにも、放射線についてしっかりと理解させていくことが大切だと改めて感じました。

 

ダリアづくりコンテスト審査会

今年度も6年生たちが、ダリアづくりを頑張ってきましたが、そのダリアたちの出来栄えを審査していただきました。

審査に来ていただいた方からは、「今日の審査日に合わせて様々な花が咲いていてきれいですね」「手入れをしっかりと行っている様子が分かりました」などお褒めの言葉をいただきました。

また、「脇芽をとった方がいいこと」「風対策をした方がいいこと」などダリアづくりのアドバイスをいただきました。今後も、手入れを行っていき、10月頃まできれいに咲かせていきたいと思います。

よりより審査結果が出ることを期待しています。

今年度、最後のプール

今年度最後のプール学習を行いました。

最後の授業では、海や湖、川などで遊ぶときにライフジャケットを着用することが多くありますので、着用方法や着用した際の泳ぎの仕方を学習をしました。そして、様々な泳法で泳いだり、遊んだりしながら、最後のプールを楽しみました。

ライフジャケットを着用した泳ぎをする中で、「顔をあげて浮かぶ方が安全」「仲間と支え合うと安定して浮きやすい」などの感想をもち、経験を通して学ぶことができました。

今年度は、急遽、B&Gプールでの水泳学習となりましたが、保護者の方々のご理解とご協力により、安全に楽しく水泳学習を終えることができました。本当にありがとうございました。

 

 

 

教育実習

今日から約1ケ月間、大学生1名が養護教諭の教育実習を行います。

その大学生は、本校の卒業生で、校舎などを見ながら懐かしがっていました。

子どもたちの怪我や病気の処置を学んだり、授業の様子を見て児童理解を深めたりしていく予定です。

給食時に全校生に紹介した後、全校生から「がんばって!!」の拍手をおくりました。

地図学習

3年生の社会で地図を活用して学習を進めます。

そこで、今日は、地図に興味・関心をもたせるために、地名などを互いに見つけ合うゲームをしました。

ゲームは、1人が町や山などの名前を言って、他の子が、その場所を地図から探し出すものです。

実際、やってみると探すのはなかなか難しいですが、「海の近く」「地図の上の北の方」などヒントを出しながら、正解にたどりついていました。

当てた子どもは、とっても喜び、盛り上がりながら地図に慣れ親しみました。