こんなことがありました。

2024年12月の記事一覧

わいわいタイム

2学期最後のわいわいタイム(縦割り班活動)が行われました。

それぞれの班の活動場所(校庭・ホール・教室)で、高学年が中心となって活動をリードする姿が見られ、頼もしかったです。

また、互いに声を掛け合ったり、応援したりして、どの班も盛り上がっており、2学期のわいわいタイムをいい感じで締めくくることができました。

<ドッジボール>

 

<カードゲーム(UNO)>

 

<集団遊び(大根抜き)>

学級活動の話合い

5・6年生が、学級活動で、12月23日に予定している「2学期頑張ったね集会」に向けた話し合いをしました。

その集会の提案理由は、「クラスの仲を深める」「2学期のがんばりを3学期につなげる」ということです。

この提案理由を受けて、子どもたちは、話し合いを行い、ドッジボール、かんけり、クッキング、スポーツをしてはどうかという意見が出されました。その意見の理由もしっかりと述べられていて、納得できるものでした。

そのため、何に絞ればいいのか迷ってしまいました。

そこで、ドッジボールとかんけりはスポーツに関係するので、スポーツにまぜて考えることにしました。

そして、スポーツかクッキングかに絞られました。どちらのよさもあるので、「両方やったらいいのではないか」という意見も出てきました。

クラスの仲を深めるために、どうしたらよいか、司会者を中心に、みんなで意見を出し合うことができ、クラスや相手のことを大切にする思いが感じられ、嬉しく思いました。

これから、まだ話し合いが続くと思いますが、きっと2学期の思い出に残る集会になることでしょう。。

楽器演奏会

幼稚園で、学校支援ボランティアの方々による楽器演奏会が行われ、1~4年生もいっしょに参加して聴いてきました。

ドラゴンクエストの曲から始まり、クリスマスソング(あわてんぼうのサンタクロースなど)、ジブリシリーズ(さんぽなど)、最新ヒット曲(はいよろこんで、Bling-Bang-Bang-Bangなど)と盛りだくさんの曲を披露していただきました。

子どもたちは、手拍子を打ったり、口ずさんだりしながら、様々な曲を楽しんでいました。

 

第3回学校運営協議会

今年度、3回目の学校運営協議会が行われました。

授業参観では、子どもたちの意欲的に頑張る姿、友達と説明し合う姿、個に応じた先生方の対応などについて見ていただき、今後もこのようなことを大切にしてほしいと伝えられました。

<1・2年 体育>

 体のバランスをとったり、力試しをしたりする動きを工夫しました。

 

<3・4年 算数>

 分数を用いた長さの表し方(3年)、面積の表し方(4年)について、友達と一緒に考えました。

 

<5・6年 家庭>

ごはんとみそ汁を班の人と分担しながら調理しました。

<ひだまり学級 算数>

2学期の復習の問題をしっかりとできるように練習していました。

町の図書館に行ってきました

1・2年生が、生活科で町の図書館に行ってきました。

まずは、クリスマスに関係する紙芝居を見ました。クイズなどもあり、とっても楽しかったです。

次に、図書館のたくさんの本を見回りながら、読んでみたい本を2~3冊借りました。

そして、そこで、見つけた大きな本は床に広げて、楽しみました。

読書への意欲がさらに高まる機会となりました。

 

書き初め(硬筆)の練習

1・2年生の書き初めは、ペンで書く硬筆です。

まずは、動画を見ながら、指を動かしやすくするトレーニング。

そして、お手本をよく見ながら、姿勢を整えて、丁寧に書いていきました。

この集中力で練習を積み重ねていくと、どんどん上達していきそうだと思いました。

リースづくり

ひだまり学級で、さつまいものつるを使って、リースづくりをしました。

毛糸やモール、アクセサリーなどを飾りつけ、かわいいリースが出来上がってきました。

クリスマスに向けて、気分が盛り上がってきた感じがしました。

業間のマラソンがんばる

今日のささはらタイム(業間)では、多くの子どもたちが校庭に出て、マラソンを頑張りました。

走り終わった後は、体も温まり、気持ちよい汗をかきました。

寒さに負けずにがんばる姿、輝いて見えました。

太鼓パフォーマンス

学校における文化芸術鑑賞事業(文化庁等主催)を活用し、和太鼓奏者の遠藤元気さん(福島県川俣町在住)を講師として迎え、全校生で太鼓パフォーマンスを楽しみました。

まずは、元気さんの和太鼓や横笛の演奏などを聴いて、たくさんの太鼓を素早く叩くバチさばき、迫力ある太鼓の音、響き渡る澄んだ横笛の音色などに感動しました。

次に、笹原っ子たちが弘法太鼓・川上太鼓を披露しました。それらの演奏を聴いた和太鼓演奏者の元気さんが、どんな感想をもたれるかドキドキしましたが、「だんだんと太鼓が激しくなる感じが素晴らしい」「強く打つより、弱く打つところは難しいけれど、上手に打っていた」などお褒めのお言葉をいただきました。

そして、川上太鼓の演奏に元気さんも参加して、一緒に楽しみました。元気さんのアレンジにより、川上太鼓がさらに迫力あるものとなり、体育館中にその音色が響きわたりました。

最後に、太鼓の種類や歴史なども話題にして教えてくれました。

和太鼓の素晴らしさについて改めて感じる機会となりました。

書き初めの練習

5・6年生が、講師の先生を招いて、書き初めの練習をしました。

5年生は「平和な里」、6年生は「雪の連山」

講師の先生の話をよく聞いて、そこに気を付けながら練習をしていていました。

講師の先生からは、「そのような学びをしていくと、どんどん上手になっていきますよ」とお褒めの言葉をいただき、嬉しく思いました。