こんなことがありました。

2021年12月の記事一覧

第2学期終業式

  

 

 2学期87日間が終了しました。子どもたちが健康で安全に生活ができたこと大変嬉しく思います。今日、第2学期の終業式を迎え、毅然とした態度で臨みました。大変素晴らしかったです。1年生の琉那さん、3年生の琥羽さん、5年生の厚介さんが「2学期がんばったこと」について作文を発表しました。最後に6年生の椛恋さんの伴奏で、校歌を元気に歌いました。

  

 式終了後、賞状伝達を行いました。最初に「ふくしまエコライフ絵はがコンテスト奨励賞」を2年優真さんが、「JA共済福島県小・中学生書道コンクール奨励賞」を3年琥羽さんが表彰されました。次に、学期末に行った「漢字・算数オリンピック in sasahara」の合格証を6年生の拓馬さん(漢字)と悠真さん(算数)が代表で授与されました。多数児童が合格しました。そして「学年対抗マラソン対決優勝第4学年」を杏さんが代表として受け取りました。

  

  その後、保健給食委員会による「冬休みにやってほしい『くねくね体操とガニガニ体操』」を行いました。体幹の運動神経を動かすことで、全身の運動神経が目覚めて体の動きがスムーズになるということです。1日5分、好きな音楽に合わせてやってみましょう!

 よいお年をお迎えください。 

 

命のたんじょう(5年生:学級活動)

  

  

 5年生が、学級活動で「思春期ふれあい体験~命のたんじょう~」の学習をしました。塙町保健師の三本松さんがT2として専門的分野を分かりやすく説明してくれました。この学習のねらいは「①子宮の中の胎児の様子や成長過程を学習し、生命の誕生について理解することができる」「②妊婦疑似体験や赤ちゃんのお世話体験活動を通して、妊婦さんや家族の気持ちに気づき、命を大切にする態度を身に付けることができる」です。妊婦ジャケットを着用したり、赤ちゃんの人形を使ってお世話体験をしたりして、妊婦さんの大変さや赤ちゃんのお世話の難しさを実感しました。また、自分が家族に愛され、育てられてきたことに気づき、生命の大切さを感じることができました。

朝のタブレット学習(1~3年生)

  

  

 冬休みにタブレットPCを持ち帰ります。そこで、冬休みにすぐに使えるようにタブレットを設定し、活用の仕方を確認しました。先生が説明していることをよく聞き、友だちと話し合いながらしっかりと行いました。冬休みの課題にある「書き初め」の動画配信を設定しました。ぜひそれを見て練習してみてくださいね。

人権教室(4年生)

  

  

 塙町人権擁護委員の方4名をお招きし、4年生が『人権』について学習しました。『「人権」について知り、人権を守るために相手の気持ちを考え、思いやりのある言葉かけや行動をしようとする心を高める』というねらいがありました。子どもたちは、すべての人が社会で幸せに生きていくための権利や人権が守られていくための社会はどうありべきかについて考えることができました。また、いじめは絶対に許されないことを改めて確認しました。人権擁護委員の皆様、ありがとうございました。