こんなことがありました。

2024年11月の記事一覧

地域の偉人

4年生の社会で、地域の偉人としまして、塙町の最初の町長「白石禎美さん」について学習しています。

白石禎美さんは、厚生病院に銅像となって建てられていることを知り、子どもたちは、「銅像になるくらいだからきっとすごい人だったんだろうなあ」と興味・関心を高めました。

そして、「白石禎美さんはどんな人だったのか」「どんなことをしてきたのか」ということを調べていくことになりました。そこで、昨年度末に完成した白石禎美さんに関するマンガを使って調べています。

マンガだと当時の様子や気持ちなどが絵や吹き出しから想像しやすく、夢中になって読んでいました。

今度は、調べたことをもとに、どのくらいすごい人なのかみんなで話し合っていきたいです。

鉄棒、頑張る

5・6年生の体育で鉄棒の学習をしています。

前回り、逆上がり、足かけ回りなどできるようになりたい技を練習しています。

先生や友達からの補助やアドバイスを受けて、初めて逆上がりができた子もいて、みんなで称賛しました。

また、休み時間になると自主的に練習に取り組む姿が多くなってきて、どんどん上手になっています。

ことば

1年生の国語では、「ことばを楽しもう」ということで、早口言葉など楽しい表現の文章に親しんで、声の大きさや速度を変えて読んで楽しみました。

2年生の国語では、「順序を表すことば」に気を付けて、紙コップ花火の作り方の説明を考えました。

先生や友達と力を合わせて、がんばって書いていきました。

 

学習したことを生かす

3・4年生の算数では、これまで習ったことをもとにしながら学習を進めていました。

3年生は、1Lより少ないかさをLで表す方法を考える時に、「1Lを10等分した時に1dLだったから、1Lを10等分して考えればいい」とひらめき、0.1Lという単位の意味をつかみました。

4年生は、方眼紙を使って、垂直な直線や平行な直線をひくことを考える際に、「三角定規をつかって垂直・並行を見つけてきたこと」を思い出していました。

学習してきたことをもとに、新しい学習にチャレンジすることは今後も大切にしていきたいです。

 

エプロンづくり

5・6年生の家庭科で作っているエプロン。

アイロンがけ、ミシン縫いなど友達と助け合いながら、手際よく進めています。

完成間近になってきたということもあり、いつも以上に集中して取り組んでいました。