こんなことがありました。

2024年12月の記事一覧

765校長室の独白(記憶喪失)

自分に呆れた。

No.760の5年1組「密着」シリーズで
5学年の粘土作品について、
「過日、2組で取り上げた」と言及したが
やってない。
写真を撮ったら、脳内で完結してた。
煩雑な日常で、記憶が飛んだか。
脳疲労のヤバい状態なのかな。

で、気を取り直し
「2組」の作品を紹介する。
当然、いつもながらのマニアック視点で。

1 誰の住み家?
  シャープな雰囲気がいい。
  下の瓦礫も斬新だなと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 名勝だな。
  滝を流れ落ちるのは何?
  下で子どもが見てるんだよね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 重量感ある・・・。
  一瞬、どちらか迷った。
  じっくり考えて、宇宙戦艦か。
  最初は・・・「棚田」(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【お詫び】 
ヘビーユーザーの方々の中で、
「えっ、取り上げてる?」
「うわっ、見逃したか!」等々、
バックナンバーを懸命に探した方が
もし、もし、いらっしゃいましたら?
(さすがに、いないかぁ~。)
この場を借りて、深くお詫びします。


◆◆◆
とんでもなく非常事態なのですが、
努めて、遊び心は失わない。
そう、決めてます。

764校長室の独白(一進)

四字熟語の「前半」部分

4年生の国語科の授業だ。
物語文を読んで、自分が見つけた
「面白さイチ押し」の箇所を紹介し合う。
友達とノートを交換して、互いに読む。
読んだ感想を書いたら、ノートを返す。
即席の、交換日記のようなモノだ。
自然に、意見の交流を図るのがねらい。

一見、和やかな雰囲気を醸し出す。
こういう場面も、時折、ある・・・。

 

763校長室の独白(密着「おまけ」:助言)

最高の場面があったので、おまけ。

貸し出しの世話をした図書委員会
その2名が最後に自分たちの処理をした。

「お薦め、ある?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うん。これ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このコンビ、いいでしょ?

762校長室の独白(密着⑤:結末)

教室に戻ると、すぐに次時の準備だ。
理科の準備をして、整列をする。
そして、
廊下の右側を歩いて移動して行った。

この密着の発信「意図」は、明らかだ。
この種の定着を、ちょっぴりアピール!
5年1組だけに限らず、だ。
いつもダメ出しばかりでは、
「トンデモ」学校になっちゃうから。
自らの心の安定も図ることができる(笑)

じわじわと全校に波及するといいな。
これは、本音。

となりの2組は大丈夫か?
(学年の共通実践、よろしく!)
4年生は・・・。
(だいぶ、水をあけられているが。)
6年生、うかうかできないな。
(プレッシャーかけてやれ。)

5学年全体も
着実な実践を積み重ねるべし。
期待している。
くれぐれも、気を緩めることなかれ。
BHの「嵐の前の静けさ」(事件)
あの教訓を忘れるべからず。

761校長室の独白(密着④:チョイス)

ペーパーテストを終えた後半は、
並んで図書室まで移動した。
冬休みの「本の貸し出し」である。

2冊、借りることになっているのだが、
そのうちの1冊は、「伝記」とのこと。
学びの条件があるのは好ましいことだ。

ライト兄弟
野口英世
小野伸二
ベートーベン
エジソン
岡本太郎
一休
ヘレン・ケラー
織田信長

バラエティすぎる(笑)

時間だ。
出口に、自然と並ぶ姿があった。