こんなことがありました。

2024年10月の記事一覧

県内の古くから残る行事

4年生の社会では、県内の「古くから残る行事」について学習しています。

今日は、いわき市の「じゃんがら念仏踊り」を取り上げました。

まずは、動画でその様子を見て、興味関心を高め、「いつ始まったのか」「誰がどのように受け継いできたのか」、「人々はどんな願いをもっているのか」などを資料を使って調べました。

この念仏踊りは、360年以上前の江戸時代から、亡くなった人を弔うために始まった伝統行事であり、今は受け継ぐ人が少なくなってきました。しかし、地域の方々は、この伝統行事を誇りに思っており、頑張っていることが分かりました。

土地の学習

5・6年生の理科では、土地の学習をしています。

5年生は、「流れる水のはたらきの大きさによる土の削られ方、運ばれる土の量の違い」を実験で調べました。

2つ同じ土地を作り、流す水の勢いを変えて実験しました。そして、その様子をタブレットで撮影して、調べました。

実験結果から、「流れる水のはたらきが大きいほど、削られ方が大きく、運ばれる土の量の多くなること」が分かりました。

6年生は、「地震によって起こる大地の変化」について調べてきたことをタブレットでまとめました。

「地震によって、平らなところが段差になったり、地面が亀裂が入ったりすること」など分かったことを写真や絵を使って表しました。

 

見合う会

1・2年生と幼稚園児が、笹原フェスティバルでの発表を互いに見合いました。

今日は、舞台を整え、衣装なども身につけ、本番のつもりで頑張りました。

感想発表では、「大きな声で発表できていて、すごかった」「動きがよかった」など互いのよかったところを伝え、本番に向けて自信をもつことができました。

本番は緊張すると思いますが、今日のように頑張ってほしいです。

 

 

笹原フェスティバルに向けた舞台での練習

今週末に迫ってきた笹原フェスティバル。

各学級では、体育館での舞台練習に熱が入っています。

台詞や歌、動き方など観客を意識して、よりよくなるように頑張っています。

今日は、発表の様子を少しお見せしたいと思います。

<1・2年:音楽劇>

 

<3・4年:総合発表>

 

<5・6年:劇>

 

全校合唱

笹原フェスティバルでは、全校合唱で「ビリーブ」という歌を歌います。

これまで各学級で練習してきましたが、今日は全校生で歌ってみました。

初めて合わせましたが、とてもきれいな声で歌うことができました。

当日も素敵な歌声をお届けしたいと思います。