こんなことがありました。

2022年2月の記事一覧

オンラインを活用した6年生を送る会

  

  

  

 今回の6年生を送る会は、オンラインを活用して行いました。6年生と対面するのは、1つの学年のみとして、学年交代で6年生にクイズを出したり、メッセージを伝えたりしました。縦割り班で作成した感謝のメッセージ入り色紙を1年生から送られ、6年生は見入っていました。最後に、6年生からは各学年に贈りたい漢字1文字を発表し、感謝と励ましのメッセージを伝えていました。5年生を中心に、運営を工夫しながら実施することができました。

生命誕生(思春期ふれあい体験:5学年)

  

  

  5年1組と5年2組の子どもたちが、人間の命の始まりから、お母さんのおなかの中で成長して生まれるまでの様子について、助産師の生方先生から教えていただきました。誕生までお母さんの胎内で大切に守られてきたことを感じ取り、これからも自分や家族を大切にしていってほしいと思います。

子どもたちの認知能力を高めるために

  

  立命館大学大学院の博士課程で学びながら公認心理士の資格を持つ高村先生を講師に迎え、オンラインで先生方の研修を行いました。コグトレという認知トレーニングが多くの学校で取り入れられてきています。「覚える」「「数える」「写す」「見つける」「想像する」といった認知機能を強化するトレーニング、今後、本校でも取り入れたいと考えています。

一斉下校でも見守り

  

  今日は、先生方の研修のために少し早めの一斉下校となりました。子どもたちの安全確保のため、今日も警察の方々も見守りに来てくれました。

空高く飛んでいけ~(1年2組)

  

 

  1年2組の子どもたちが、自分で作った紙飛行機を飛ばしていました。「見てぇ!」と自慢げに紙飛行機の飛ぶ様子を見せてくれました。紙飛行機は、回転しながら、気持ちよさそうに飛んでいました。

わたしの誕生(思春期ふれあい体験:3学年)

           

 今日、3年1組と3年2組で、「わたしの誕生」という題材で「思春期ふれあい体験」が行われました。助産師の先生を講師にお迎えし、自分がどんなふうに生まれ、大きくなってきたのか体験を通して学習しました。子どもたちは、お母さんのおなかの中でへその緒でつながっていること、妊婦ジャケットの装着、赤ちゃん人形を活用してのおむつ交換などを体験しました。妊婦ジャケットを身につけると、「重いよお!」「動きづらい!」など大変さを口にしていました。「お母さん大変だったと思う。」と話す子もいました。学習の最後には、家族からいただいた手紙を読んでいました。目を潤ませながら読む子など、きっと言葉をかみしめていたのでしょう。これから、さらに自分を大切にしていってほしいと思います。

 

見守りありがとうございます。

  

 先週の学区内の事件を受け、保護者の方々には登下校の見守り等にご協力いただき感謝いたします。今日は、全校生5校時だったので、一斉の集団下校としました。警察や保護者の方々に見守っていただき、安全に下校することができました。ありがとうございました。学校でも、玄関昇降口の鍵を閉めるなど、安全対策の徹底を図っています。

下学年のジャンピングタイム

  

  

  さっきまで、小雪が舞っていました。とても寒い日ですが、子どもたちは元気です。1年生から3年生の子どもたちがジャンピングタイムで縄跳びの練習に励んでいました。ひっかかっても、何度もやり直し、コツをつかんでいきます。

上学年のジャンピングタイム

  

  今日は、4年生から6年生までのジャンピングタイム。休み時間、外で、自分の技に磨きをかけていました。二十跳びやはやぶさ(あやとびの二十跳び)など難しい技にも挑戦していました。

竹馬に夢中!(6年生)

   

   休み時間になると、いつも見られる光景です。6年生の女の子たちは、竹馬が上手です。今日も寒い日でしたが、元気に竹馬に興じていました。